高齢期ではなくて幸齢期

60歳を超えると、女性が元気になり、男性は萎んでいく。

なぜなら、80歳の元気な女性が男性より数値の高いものがあるのだそうです。

女80歳、もう年だから自分を抑えるのではなく「あれもしたい、これもしたい」と積極的に生きてみませんか と唱えるのは、「80歳の壁」の著者、精神科医のH.和田さん。

夫や、子供から解放され、世間体からもやっと自由になり高齢期のことを女性の幸せのピーク 幸齢期 と呼ぶのだそうです。

年老いて  / 枯れる男 / 咲く女

歌舞伎やコンサート、デパートに観光地に幸齢女子の元気な姿が目立つ。なんとその秘訣は男性ホルモンにあるそうです。

性ホルモン / 生命力 / バロメーター

男性は、「男性ホルモ」ンが減り続け、女性は増えてくるのだそうだ。

肉食は / 元気を保つ /  秘訣なり

男性ホルモンは増やすことが可能だそうです。例えば、肉食、運動でも増えるそうです。

実は次からが きも です。次のようなことが書かれております。

「ノルディックウォーキングという運動があります。ポールが杖代わりになって転びにくいし、肩甲骨を動かし大股で歩けるのが魅力です。全身血流が良くなり心肺機能も高まり、おすすめの運動です」と書かれております。

筋力  / 今日も継続して / 長生きかな

これだも女性は元気だなあ。

この文章の中で「夫や子供から解放され」って、オヤジは、もう死んでいるということ? だとしたら、寂しいなあ。

 

 

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