日本ノルディックフィットネス協会主催の「ブラッシュアップスクール」が7月9日(日)に札幌市国営滝野すずらん公園で開かれます。
「NWのサイエンスとセオリー」と題して、日本ノルディックフィットネス協会の竹田正樹会長(同志社大学スポーツ健康学科教授)による座学です。NWの特徴であるエネルギーの消費量と下肢関節の負荷について、通常歩行と比較しながら本当にエネルギー消費量を高めることができるのか? リハビリテーションとしてのNWの有効性について総合的に考慮しながら、正しい歩き方等について講義が予定されております。
当同好会からは3名のベーシィックインストラクター(BI)が研修に参加します。今後の同好会活動の中で役立ててくれるものと期待しています。
なお、終了後3人のBIは、次に向けての滝野すずらん公園内のコースの下見をしてくれることになっています。