認知症サポーターについて

今朝の北海道新聞の朝刊2面に、『広域連合で認知症対策  空知中部5市町 新年度に「チーム」』という記事が掲載されておりました。

新年度に砂川市立病院を中核とした広域で認知症対策に当たる「初期集中支援チーム」を発足させ、専従職員を配置して対応に当たるそうだ。

認知症が増えることは目に見えております。これは今後、大変な課題、問題になってくるのは間違いのないことであり、大きな社会問題になるものと思われます。そこで認知症サポーターの講習を受けては如何かと思います。「認知症ではないかと一番最初に気づくのは誰でしょうか」との問いに、「最初に気づくのは本人です」と教わるだけでも収穫です。講習を修了するとオレンジのリングをもらうことができます。無料の講習会が行われております。

そして、認知症にはウォーキングが大切だということが分かってきました。それにはもちろんノルディックウォーキングが有効とされる研究結果がたくさん報告されております。

認知症の予防等にノルディックウォーキングが貢献できればこんな嬉しいことはありません。

 

 

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