過般、フレイルを覚えておいてくださいと書きました。
身体的フレイルは、歳をとるにつれ食事量が減り、サルコペニア(筋肉減少症)、骨粗鬆症などとともに身体活動量が低下することを言います。
これを防ぐには、一日70g以上のタンパク質を含めたしっかりした食事をとり、そして継続的な運動が必要だとされております。
過般、フレイルを覚えておいてくださいと書きました。
身体的フレイルは、歳をとるにつれ食事量が減り、サルコペニア(筋肉減少症)、骨粗鬆症などとともに身体活動量が低下することを言います。
これを防ぐには、一日70g以上のタンパク質を含めたしっかりした食事をとり、そして継続的な運動が必要だとされております。
この間のノルディックinいわみざわでポールの長さがお願いしたもののより長いものが届いていたことにつきましてはコメントしたところです。
お世話をしたN.Tさんにポールをもってきていただき、測りましたところ、97㌢でお願いしたものが、106㌢でした。そこで直接、社長に電話して事情をお話したところ、着払いでポールを送ってほしいとのことで、長い部分を切り落として、97㌢にして再度送り返してもらうことにしました。
と言う訳で一件落着ということになりますか。
今日は日曜日ですのでサンデーノルディックウォーキングの日。
サンデーノルディックウォーキングのメンバーが栗沢海洋センター前に上から降りてきました。あら、どうしたのだろうと思って時計を見たら8:20。急に雨が降り出したようで百年記念塔を目指したものの、途中で帰ってきたようです。
その様子を写真に写そうと思ったのですが、海洋センターのお客様対応で写すことはできませんでした。
すぐに雨はやんで、虹がかかっておりました。その時だけの通り雨だったようです。
このホームページのトップ写真を更新したことで、早速ご覧になった方から、「いい写真だなあ」と電話をもらいました。
1枚目のダイナミックストレッチングを行っているところの写真のことです。確かにバラ公園駐車場の広いところで、しかも奥のポプラ並木にきれいな青空。確かにきれいな写真だと思います。
.これは熊ちゃんが撮ったものではありません。わが同好会きってのカメラ・写真通のS.Sさんが写してくれたものです。
それにしても、いつも申し上げているように、電話でなくてコメントを入れてほしいものです。
このホームページのトップ3枚の写真が変更になりました。
9月の大会が、台風・人のため中止を余儀なくされたため、7月の第36回の写真が長く掲載されておりました。
ダイナミックストレッチングの撮影はカメラ通のSさんに写していただきました。
この言葉は、2014年に日本老年医学界が提唱したもので、要介護になる前段階をさします。
高齢者を観察していると要介護に陥っていくには3つの要素が脆弱になっていくと分析されています。それは、「身体」「精神・心理」「社会」の三つの状態、環境であり、それぞれが脆弱になりフレイルは発生します。
2025年問題と称されるように、介護を必要とする高齢者が急増すると心配されており、健康寿命を延ばすことが喫緊の課題となってきております。
そうした中で、フレイル、サルコペニア、骨粗鬆症、、ロコモと言った言葉が散見されるようになってきました。
フレイルという言葉を覚えておいてください。
これは参ったなあ。
今回オープン参加された方は3名。もう一方のお話です。
このかたはN.Tさんで女性の方です。この夏ノルディックのポールを世話してほしいということで97㎝のポールをお届けしました。
20日にレッスンをして皆さんと合流をしましたが、どう見てもポールが長い。ポールにはちゃんと97㎝と記載されております。どうしても納得いかないものですから、赤いリボンで伸縮のポールで合わせてみましたら、なんと110㎝もあるではないですか。
これには参った。メーカーの責任で交換してもらわなければなりません。
こんなことってあるのでしょうか。N.Tさんには申し訳ありませんが、それにしても分かって良かった。
今回、オープンで参加いただいた方のお話です。
いわみざわ健康まつりでの講習会にお見えになった方が娘さんと一緒に参加されました。健康まつりで拝見したときは、猫背が気になっておりました。ダイナミックストレッチングが気持ちよかったと、「ストレッチのパンフレットかなにかありませんか」ということで、資料を送りいたしました。
すると電話をいただき、「娘らに猫背だといわれ、直しなさい」といつも言われているとのことでした「。指導してもらえる機会がないか」とのことでしたので、「20日にいわみざわバラ公園にいらしてください」とお話をしましたら、娘さんとお見えになりました。
もちろんポールを持ちましたらしゃっきとしますので猫背ではありません。やはり背中だけが丸くなっているのではなく、腰から曲がっているのです。その辺を意識してもらうことにしました。
「猫背は治りますか」と言われましたので、「ポールを持っているときは問題ないのですが、ポールを持たないときには意識してできるだけ腰を伸ばし、胸を張ってもらう」ようにお話をしました。
来年5月の総会にご案内をいただきたということと同好会に入りたいとおっしゃっておりました。