21日に開催された、白老ノルディックウォーキング愛好会主催の第13回ノルディックウォーキング「ポロト紅葉の集い」にご参加をいただいたKさんご夫妻が、その報告に来てくれました。
今回は6名の参加となりました。完歩賞もいただいたようです。
白老町に2020年4月オープンの民族共生象徴空間がオープンします。アイヌの儀式でしょうか。歓迎を受けたそうです。
この言葉は、2014年に日本老年医学界が提唱したもので、要介護になる前段階をさします。
高齢者を観察していると要介護に陥っていくには3つの要素が脆弱になっていくと分析されています。それは、「身体」「精神・心理」「社会」の三つの状態、環境であり、それぞれが脆弱になりフレイルは発生します。
2025年問題と称されるように、介護を必要とする高齢者が急増すると心配されており、健康寿命を延ばすことが喫緊の課題となってきております。
そうした中で、フレイル、サルコペニア、骨粗鬆症、、ロコモと言った言葉が散見されるようになってきました。
フレイルという言葉を覚えておいてください。
これは参ったなあ。
今回オープン参加された方は3名。もう一方のお話です。
このかたはN.Tさんで女性の方です。この夏ノルディックのポールを世話してほしいということで97㎝のポールをお届けしました。
20日にレッスンをして皆さんと合流をしましたが、どう見てもポールが長い。ポールにはちゃんと97㎝と記載されております。どうしても納得いかないものですから、赤いリボンで伸縮のポールで合わせてみましたら、なんと110㎝もあるではないですか。
これには参った。メーカーの責任で交換してもらわなければなりません。
こんなことってあるのでしょうか。N.Tさんには申し訳ありませんが、それにしても分かって良かった。
今回、オープンで参加いただいた方のお話です。
いわみざわ健康まつりでの講習会にお見えになった方が娘さんと一緒に参加されました。健康まつりで拝見したときは、猫背が気になっておりました。ダイナミックストレッチングが気持ちよかったと、「ストレッチのパンフレットかなにかありませんか」ということで、資料を送りいたしました。
すると電話をいただき、「娘らに猫背だといわれ、直しなさい」といつも言われているとのことでした「。指導してもらえる機会がないか」とのことでしたので、「20日にいわみざわバラ公園にいらしてください」とお話をしましたら、娘さんとお見えになりました。
もちろんポールを持ちましたらしゃっきとしますので猫背ではありません。やはり背中だけが丸くなっているのではなく、腰から曲がっているのです。その辺を意識してもらうことにしました。
「猫背は治りますか」と言われましたので、「ポールを持っているときは問題ないのですが、ポールを持たないときには意識してできるだけ腰を伸ばし、胸を張ってもらう」ようにお話をしました。
来年5月の総会にご案内をいただきたということと同好会に入りたいとおっしゃっておりました。
マイパソコンがダウンして修理に出してたところ、約40日ぶりに戻ってきました。
ソフト等が入っておりませんので、立ち上げを試みましたが、まったく前に進みません。ただの箱です。。
どうもパソコンには縁がないのでしょうか?前のノートパソコンは2回ダウン。ですから約2年前に新しいのに変えました。また、ダウンしてしまったのです。保険に入っておりましたので修理での手出しはなかったのですが、データのバックアップに37,000円もかかりました。
どうしようもないので事務所の若い衆に応援を求めます。
第38回ノルディックinいわみざわが明日となりました。
少し寒いようですが、天気は大丈夫です。
今年は、5月の総会の時と、前回のテレビ北海道・滝野すずらん丘陵公園の時の2回が中止となりましたので、明日実施できるのはうれしい限りです。
以前におつなぎしておりますように、参加人数はいつもより少なめです。