夢と期待が膨らみます

昨日、ノーベル医学生理学賞に東京工業大学の大隅良典栄誉教授が受賞されることになりました。誠におめでとうございます。

生物が細胞でたんぱく質を分解して再利用する「オートファジー」(自食作用)と呼ばれる現象を分子レベルで解明されたことだそうです。ヒトのがんや老化の抑制にも関係しているとのこと。

パーキンソン病やアルツハイマー病。脂肪肝などの治療につながるとか。早く創薬につながるといいですね。特にパーキンやその症候群の方がノルディックウォーキングに取り組む方が増えてきておりますし、何人かの方から相談を受けております。再生医療に取り組む京都大学山中伸弥教授のiPS細胞とともに難病の解決に夢が膨らみます。そして期待も膨らみます。

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