著作権のことがあるからねえ

     

以前にストレッチのことを何回かに分けて、このホームページに紹介してほしいとの要望がありました。やはり著作権のことが引っかかってきます。

そこで、

「毎日できる10種類のポールスストレッチング」と言うパンフレットを、5月13日の総会でお配りをすることに会長と相談して決めました。このパンフレットは、NPO法人日本ノルディックウォーキング学校が作成したもので8ページにわたって紹介されております。ぜひお楽しみに!

お届けしました

     

北広島市の親せきのご夫妻に、頼まれていましたノルディックウォーキングポールをお届けしました。

24日の夕方、3年も前に頼まれ、すっかり忘れておりましたノルディックウォーキングのポールを持ってお邪魔してきました。早速、外へ出て一緒にウォーキングのレッスン。ご主人は、現在、89歳で前日は函館までご法事に出かけて来たとのことです。フェリーで旅をしたことがないとのことから、今度は小樽から新潟まで船で旅をしたいとおっしゃっておりました。年齢も重ねられておりますので、ゴムパットは、ディフェンス用丸形のものを熊ちゃんからプレゼントしました。

奥様は、颯爽と歩かれておりました。風が冷たかったので、早々に切り上げましたが、これからポールを使ってのウォーキングを楽しまれたらと思います。

規制がかかる?

     

厚生労働省が4月1日のアルコール健康障害対策推進室を設置したとか。「アルコール規制」が進むのでないかと懸念が広がっているとのことだ。

健康に関するアルコール規制の議論が進んでいるのかについては、これからだそうだが、アルコール愛飲家にとっては気になるところかもしれない。「イッキ飲み」や「飲み放題」も禁止?になるのではないかと。かといって、アルコールが全く飲めなくなるわけではないだろうから、あまり気にすることはないとは思うけれど。

飲み放題がダメとなると、わが同好会の10月に行っている納会も、居酒屋で3,500円会費の飲み放題でお願いしていることもあるのでちょっとだけ気がかりだ。まあ、あまり気にすることはないか。

新テキスト研修会から

     

今回の研修会では、新しく作成されたテキストに基づて、理論と実践(実技)の指導を受けました。

 

会場の様子                       自己紹介です

(今回の講習では、仲間の撮影はOKとのことですが、講師先生の撮影と講義の録音がダメとのことでした)

これまでのと今回変わった主な点は、

①10ステッププログラムが改定された(以前に比べると随分と分かりやすくなりました)

②ノルディックの歴史的経過が詳細が記述された

③ヘルスレベルとフィットネスレベルの区分が、テクニックの違いではなく、あくまで心拍数や自覚的運動強度に基づいてレベル区分することになった。

④身体活動のエビデンス(科学的根拠)がまとめられた

⑤理想の姿勢と正しいウォーキングが示された

⑥ロコモティブシンドロームのことが記載された

が示されました。

 

 

 

 

 

ロコモティブシンドローム その3

     

歩幅を調べる2ステップテスト。試してみていただきましたでしょうか。

大股で2歩、歩いた歩幅の合計を身長で割った値を算出したのが2ステップ値です。

その値が、1.3未満の場合が「ロコモ度1」といわれ、移動機能がの低下が始まっている状態です。筋肉のバランスが、落ちてきているので、運動を習慣づける必要があります。そして、バランスの良い食事を心がける必要があります。

「ロコモ度2」は、2ステップ値が1.1未満です。移動機能の低下が進行している状態です。自立した生活が難しくなるリスクが高くなっています。整形外科等の専門医を受信する必要があります。

ちなみに熊ちゃんは、1.4ですので今のところは大丈夫かなあ?

研修会に参加してきました

     

22日、野幌公民館で「新テキスト研修会」に参加してきました。

わが同好会からは5名のベーシックインストラクター全員が参加しました。しかし、会場に入ってみると、参加者はなんと13名。北海道内には、約156名のベーシックインストラクターいるのに、何と少ないことにビックリ。

これが、新しいテキストです。

講師は名城大学のT.T教授でナショナルトレーナーです。13名しか受講者がいない状況で、最初は「何のためにに来たのかな」と思いましたが、終わってみると、大変有意義な研修会でした。追ってご報告させていただきます。

 

ロコモティブシンドローム その2

     

さて、ロコモ度チェックで、信号を青の時間内で渡れない方や、15分続けて歩けない方はいらっしゃらないと思いますが、家の中で足がひっかる、片足で靴下がはけない方は、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。

そこでロコモ度テストをご紹介します。歩幅を調べる2(ツー)ステップテストを試してみてください。

①スタートラインを決め両足のつま先を合わせます

②どちらかの足から大股で、1歩、2歩と歩き、2歩目で両足を揃え立ちます

③2歩分の歩幅を測ります(最初立ったつま先から着地したつま先まで)

④次の計算式で2ステップ値を算出してください

     2歩幅(cm)÷身長(cm)=2ステップ値

簡単ですのでやってみてください。出来るだけ大股で2歩。その歩幅を身長で割るだけです。おもしろい結果出るかも?その結果につきましては後日。

くれぐれも、十分な足首の柔軟体操をしてからにしてください。足首を痛めたり、アキレスけんを切っては元も子もありませんので!

発注しました

     

ノルディックウォーキングのポールの話です。

3月13日に「ボケもボケ、大ボケです」で書かせていただきましたが、北広島市の親戚にお伺いした時、3年も前にノルディックウォーキングのポールを紹介るすと言ったのを全く忘れてしまっていた件で、やっとお邪魔して、ご夫妻が使うポールのカタログを見てもらい決めてきました。そして発注しました。

お二方とも80代、この3年のブランクは大きすぎます。誠に申し訳なく思っております。

それにしても奥様は、インターネットをお使いになっております。この同好会のホームページも見ていただいており、感想もお聞きしました。インターネットを使いこなすのですから、すごい、すごいですねえ。

ロコモティブシンドロームについて

     

このことにつきましては、3年前の総会でご紹介をしております。

運動器症候群ともいわれ、運動器の障害や衰えによって、歩行困難など要介護になるリスクが高まることを言います。

予備軍も含めて4700万人いるとされており、メタボリックシンドロームの次の国民病ともいわれております。

そのロコモ度をチェックしてみましょう

①片足立ちで靴下がはけない

②家の中でつまずく

③階段を上り下りするのに手すりが必要

④横断歩道を青で渡り切れない

⑤15分続けて歩けない

さて、一つでも当てはまれば、ロコモの可能性がありますよ。

新テキスト

     

22日に野幌公民館で開催される、「新テキスト講習会」の受講票と新しいテキスト(アクティビティリーダー用とベーシックインストラクター用)が送られてきました。

ベーシックインストラクターの養成講座テキストでも40数ページですので旧のテキストから見るとコンパクトかもしれません。しっかり読んでくるようにとのことですので、一通り目を通して講習会に臨みたいと思っております。

この研修会を受講して、会員の皆さんに少しでもお役に立てるよう勉強してきます。