昨晩、夕食を終え、夕刊を読んでいるとき、NHKテレビの「ためしてガッテン」という番組が放送されておりました。認知症に効果があるというのがビタミンEだというのです。
血液中のホモシステインという物質が悪さをして活性酸素を出し、脳を破壊していくのだそうです。また、骨粗しょう症の原因の一つでもあるとか。
ビタミンEは葉酸のことで、ブロッコリー・ほうれん草・枝豆・レタス・アスパラ・ニラ・納豆・ノリなどに多く含まれているようです。
1日の推奨量は、240マイクログラムだそうで、日ごろの食生活中でこうした野菜をとることにより、認知症予防になるとしたら、少し意識をして食事をしたいものです。