新型コロナウイルスの影響で、サンデーノルディックウォーキングの参加者も少ないように感じます。
新型コロナ、最初のころは密閉、密接、密集でないから散歩、ジョギング等、ノルディックも含めて奨励と言うことだったのですが、このところ風向きが変わってまいりました。
ノーベル賞の山中教授をはじめ、欧州の研究チームが運動中の飛沫がどのように拡散するかを調べて公表されました。それによりますと運動中は普段以上にほかの人と距離をとるように警鐘を鳴らしているとのことです。
公表したのは空気力学などの専門家だそうで、走る場合は10メートル、自転車の場合は20メートルを開けなければ効果がないそうです。これまでの感覚とはだいぶ違います。
そこでサンデーノルディックウォーキングは、マスク着用、できるだけ距離を置いてウォーキングを心掛けましょう。