8月9日の北海道新聞朝刊。女性専用投稿欄「いずみ」に『たよりになる友達』と題して、町内で94歳の〇〇ハナさんが投稿されておりました。この方は、熊ちゃんと中学校2・3年生同じクラスの同級生のお母さんです。いつも「読者の声」や「いずみ」に良く投稿されており、相当以前だったと思いますが、「100回投稿するまで頑張る」と投稿されておりました。
もう100回は超えているのではないかと思っておりますが、なんともその内容が素晴らしい。〇〇さんは年齢を重ねても全く認知ということには関係ないのではないかと思います。
この〇〇さんのご自宅の近くには、わが同好会の仲間数人がいらっしゃいます。
同じく一面には、『「経済より健康優先」84%』の見出しで全国世論調査会によるアンケート調査結果が載っておりました。新型コロナウイルスが拡大する中で、一般市民の皆さんがどのように考えているかを窺い知ることができます。社会も大切ですが命あってのことと言うことでないでしょうか。
第1波では高齢者や持病の方が多く感染したと思われます。それ以来高齢者等は(熊ちゃんも含めて)、不要不急の外出を控えていると思います。非常事態宣言解除後は、現役世代、若い方が中心に活動が活発化しているものと思われます。
その若い方々から、家族に感染し、やがて市中感染が広がる可能性があるのではないかと思っております。病床に余裕がる等と言って、このままにしておくと大変な事態にならないか心配です。全国一律の非常事態宣言は無理として、一部の都府県に限定しての宣言あってもよいのではと思っております。