朝の連続テレビ小説「エール」も残すところあと15回の放送となりました。
古関裕而については、少しは知っているつもりでしたが、「栄冠は君に輝く」を歌っていたのが伊藤久男だとは全く知りませんでした。それから、ピアノや、ギターなどの楽器を使わず、頭の中でうかんだメロディーを五線譜に落とすと言うのですからまさに天才だと思います。このことも知りませんでした。
これからの3週間はどんな展開が待っているのでしょうか?
古関裕而が自分が作曲した曲の中で、一番好きだと言いている「高原列車は行く」や「オリンピックマーチ」のエピソードは紹介されると思いますが、菊田一夫の「君の名は」「憧れの郵便馬車」や「ニコライの鐘」などはどうなるのでしょうか?
鉄男役の野村俊夫が作曲した「湯の町エレジー」はもう通り過ぎたのかな。古賀政男が作曲した曲ですが、どんな感じであったのでしょうか。この曲はわが同好会のメンバーであるNさんの歌にMさんのギター伴奏でいつも新年会に披露していただいております。
このお二方に加えてAさんが加わり「3人旅」と言う会で音楽を楽しんでいらっしゃいます。いつも文化センターで活動しておりますが、新型コロナの関係で文化センターは、”カラオケ”禁止となっており、カラオケではないのですが、活動の場所がないため、百年記念塔で練習をすると言っており、その時は写真を撮りに行くので声をかけてとお願いしておりましたところですが、どうやら3人で練習をしたようです。