足底腱膜炎について少々ですが、反応があったものですから、新聞の受け売りです。
足の裏のかかと付近に痛みを感じることがあり、しばらく休むと自然に和らぎますが、また歩き出すと痛むのが特徴なのが足底腱膜炎です。
熊ちゃんの経験からも、図の中央の「痛みが生じやすい箇所」と表示されている付近がズシーンといたいという感じです。足底腱膜が固くなっているのが原因とのことです。
足底腱膜炎は、かかとにかかる衝撃を和らげる大切な役割を担っているとのことです。
無理は禁物とのことですが、治療法としては、ストレッチが基本とのことです。足指をギュッと握る運動。階段の段差のある所で踏板の先につま先を乗せ、かかとを浮いた状態にしてゆっくり上げ下げするのも効果的だと。
「歩くときはかかとからではなく、つま先から静かに着地を」と言われても、それはノルディックの歩き方とは違うことになりますが。