意外と雪解けが進んだものですから、今日から百年記念塔に登っていくことができました。
先週ここは、雪でしたが、しっかり雪が解けております。
百年記念塔につきました。昨年11月以来です。
今日の帰りに栗沢神社付近で、Mさんにお会いしました。Mさんは、昨年から少し膝を痛められたのでしょうか?サンデーノルディックウォーキングには来られませんでした。だいぶ回復したようでウォーキンを始められたようです。
無理をなさらないでください。そのうちにお見えになるものと思っております。
今日、午後5時から栗沢市民センターで本年度の理事会を開催しました。
そこで今年度の総会を5月13日午後1時から、栗沢市民センターで開催することに決まりました。
今日の理事会は、活発なものでした。
10周年記念祝賀会をどうするか?役員改選についてもです。
近いうちに、ご案内をさせていただきたいと思いますのでよろしくです。
4日のことなんですが、午後5時から侍ジャパンのヘッドコーチを務めた白井一幸さんの講演があるとのことが新聞に報道されましたので、熊ちゃんはエントリーしオンライン会議システム「Zoom」を使って講演を聞くことができました。
タイトルは、「WBC 侍Japan の世界一の景色」です。約1時間20分にわたって誰もいないマイクとカメラの前で熱弁をふるっていられました。新聞報道では、1,000名限定とされておりましたが、白井さん曰く「800人の方が参加いただいています」と、おっしゃっておりました。その内容は、
・組織のすべては、目的と目標を共有するはことが大切。
・組織のすべての人は、役割と責任を全うする。
というのが訴えたい主な内容です。
特にWBCで栗山監督は、「一人ひとり信頼をする。そして任せる。そして感謝する」人だというのである。人の悪口など聞いたことがないというのである。WBCは日本のドリームチームですから、信頼して当然だとは思いますが、日ハムの監督時代も含めてずーっと一貫して変わらないというのです。これはすごいことです。熊ちゃんもこういうことをもう少し早く聞かされていたらなあと反省しきりです。
WBCの試合では、準決勝メキシコ戦で、9回の裏大谷がツーベースで出塁。吉田がフォアボール。そこに周東を代走で出したこと。普通は当たっている吉田に代走は考えられないケース。そこであたっていない村神様に任せたこと。村上は期待に応えてセンターオーバーのヒット。白井さんは、3塁コーチャーボックス。白井コーチは、2塁ランナーの大谷とセンターオーバーの打球を一直線で見ていたの周東は目に入っていなかったそうで、本来ならノーアウト2塁3塁のケースだが、周東が大谷すぐ後ろに着てきたとのことで思い切って手を回したそうです。ベンチには30人のコーチャーがおり、後押しをしてくれたともおっしゃておりました。これが準決勝のサヨナラゲームとなったのです。
熊ちゃんも素人ですが、以前にこの周東選手の走塁が素晴らしかったことを書きましたが、ここが天下分かれ目のプレーであったものと思っております。
これまでアスリートの講演を聞かせていただいたこともありますし、新聞等で講演内容を要約してが報道されていたことがありますが、その主な内容が「夢をもってあきらめないで」とか「努力は裏切らない」と言ったような講演が多かったのではないかと思います。しかし、白井さんの講演は全く違う。経営者と社員教育向けの講演に適していると言っても過言ではないと思って聞かせていただきました。素晴らしい講演だと思います。
それにしても時代ですねえ。オンラインでこうした講演を聞くことができるのですから。ちなみに無料でした。
昨日、同好会監事で音楽通でMさんの奥さんの実家の栗沢町岐阜で,Mさん曰く「音楽堂デンエン」でレコード音楽を聴きに行ってきました。
昨年11月であったでしょうか? Mさんから、「音楽堂デンエンにステレオを持ち込んで、レコードを聴けるようにしたからぜひ聞きに来てほしい」とのLINEをもらっておりました。時期的に寒いものですから暖かく案ってからお邪魔したいと返信させていただいておりました。
それが昨日実現したのです。
これは相当凝っておりますね。そこでMさんと音楽活動を一緒にしているわが同好会のメンバーのAさんを誘わざるを得ないと思い、Aさんを誘ってお邪魔しました。
なんとも素晴らしい音色です。恐らくですがそんなにお金をかけないで、設置したのではないかと思っております。
昔のレコードです。なんとも懐かしい。
Mさんから熊ちゃんにもレコードあったら持ってきてと言われておりましたが、熊ちゃんの持っていた森山良子等のLPなどもうレコードの時代は終わったものと思い、すべて処分してしまっていたものですから、全く持参することができませんでした。
Aさんには、急であったのですがレコードをたくさん持参して参加してくれました。それが、Aさんらしい。長渕剛だとか、吉田拓郎、かぐや姫といったジャンルとでも言いましょうか。熊ちゃんはあまりその辺は得手としていない。加えてジャズです。これも熊ちゃんとしては得手としていない分野です。
Mさんは、どこか古レコード店で、110円と札のついたレコードを買ってきてライブラリーとしてかけてくれました。
こんな感じですね。
ステレオの反対側が、昨年12月、時計台のある街のコンサートを行ったところです。
まあ、Mさんの音楽の造詣は深い。
そして、Aさんも音にはうるさい。これはいい意味でですよ。皆さんすごいですねえ。
トップ写真を更新してもらいました。
昨年7月22日に開かれたNPO法人くりさわプロモションクラブが主催する栗沢スポーツ大会に参加しての第50回ノルディックinいわみざわの開会式での記念撮影です。
コロナで、まだマスク姿でしたが、Kさんの鶴の一声で、マスクを外しての撮影となりましたが、ちょっと皆さん表情が硬いようです。
昨日の夕刊の囲み記事で、「1日8千歩 週1~2回でも死亡リスク減」という記事が載っておりました。
京都大学の準教授が、1日8,000歩以上歩く人は週3回歩く人と同程度の死亡リスクが減少しているとの分析結果を公表したというのだ。運動する時間が毎日とれなくても週末だけでも運動すれば健康維持が期待できるというのである。
20歳以上の男女3,000人余りを対象に、アメリカで実施された健康調査の歩行に関するデータなどを分析したそうだ。1日8,000歩以上を週に一度も歩かない人に比べ、週1~2日歩く人は10年後の死亡率は14.9%低下。週3~7歩く人は16.5%低下で週1~2歩く人と大きな差はなかったそうだ。
1日8,000歩以上歩く人と死亡率は下がることは分かっていたが、どれだけの頻度で歩けば、効果があるかは良く分かっていなかったという。
昨年ごろから言われている、1日1万歩でなくて8,000で十分効果があるいうのは事実のようです。