東京健康長寿医療センターのグループが、犬をペットとして飼っている方の認知症のリスクは、一般の人に比べ40%も軽減されているとの研究結果を公表したとのことです。
その要因は、犬を連れて散歩する。これはウォーキングをするということです。
そして、犬仲間とお話をするとのことです。確かに犬を連れて立ち話をしている光景は良く目にします。
猫を飼っている方々にはその傾向は認められないということで、やはりウォーキングが大きく影響しているものと思われます。
とは言われても、全く犬を飼うことは考えられません。