５月の総会に口頭でご案内しました「第１回２０１６まるごと富士河口湖町紅葉まつりウォーキング」が１１月１３日（日）に富士河口湖町で開かれます。

富士山を眺めながら、河口湖周辺をノルディックでウォーキングをする初めての企画です。４キロから１０キロまで８コースが設定されております。

総会でアナウンスをしたことから、何人かの方が参加したいとおっしゃっております。

LCCをうまく利用して、成田空港往復で１２，５００円程度。成田から河口湖まで約４時間ほどかかりますが、６，５００円程度。往復で１３，０００円ほどでで行って来ることが可能です。あとは宿泊費です。

ただ１２日１３日は、日本ノルディックフィットネス協会が主催する「第９回ノルディックフィットネスフォーラムin富士河口湖町」の全国大会が開催されますので、かなりの混雑が予想されます。河口湖に新婚旅行に行ってこられた方曰く、「富士山を眺め、最高に素晴らしい景観ですよ」とおっしゃっておりました。

参加費は１，０００円。申込期日は１０月末日までです。お問い合わせ等は事務局長まで。

強い台風１２号がゆっくり向かってくるようです。８日の「第２７回ノルディックinいわみざわ」　天候が気になります。

お暑うございます。異常な暑さですね。暑いときは日中を避け、できるだけ涼しくなった夕方がウォーキングのおすすめです。早朝は涼しくてよろしいのですが、寝起きは、夜中に体の水分をたくさん放出しておりますので、水分を十分に補給し、脱水症状にならないようにお気を付けを。早朝のウォーキングは要注意ですよ。

来る９月１１日（日）に開催される第１回北渡島檜山４町地域連携推進事業　ノルディックウォーキングフェスティバル  in　yakumoの開催をご案内し、参加希望者を８月３１日までまとめておりました。何人か参加希望の方がおりましたが、最終的に皆さん都合がつかないため行けないとのことになりました。

K事務局長は、「前日、中学校のクラス会を案内しているため、１１日に早朝から、八雲まで出かけるとなると大変だったので助かった」と言いておりました。

八雲町までは本当に遠いですよね。八雲のSさんから、「教育委員会を中心に活発に活動しているようです」とのメールをいただきました。各地でノルディックウォーキングが盛んのようですね。

２８日は８月最後のサンデーノルディックウォーキング。爽やかな北風、素晴らしい天気に恵まれてのウォーキングでした。

百年記念塔に向かって、９６メートルの標高差を登っていきます。

百年記念塔で一服です。

逆光ですね。木洩れ日の中でのウォーキングは、なんと素晴らしいこと。

農業祭は２日目。快晴の下で賑わいを見せることと思います。まだ早いのでお客さんこれからなのでしょう。

また、膝が痛い方がおり、インストラクターのKさんがストレッチを伝授していました。

新しい健康ポイントの付与も始まりました。

岩見沢市の健康ポイント事業につきましては、当NW同好会もこれまで登録団体としてポイントの付与をしてきたところです。

このたび、その健康事業のポイント付与の内容が変わりました。これまでは当同好会の「ノルディックinいわみざわ」に参加した方に２ポイント付与しておりましたが、１ポイントの付与に変わります。加えて今後は、サンデーノルディックウォーキングに参加した方にも１ポイント付与することで、市健康づくり推進課と合意しました。従って、８月２８日のサンデーノルディックウォーキングから１ポイント押印させていただきます。また、スタンプも変更となり、当同好会専用の番号の付いたものに変わります。

また、カードが満杯になり、更新する方法も変わりました。事務局長に申し出てください。

昨日のサンデーノルディックウォーキングのことです。

「せっかく小樽に行くのだから、ウォーキングを終えてまっすぐ帰らないでどこかに立ち寄って買い物でもしたら」と提案されました。

さすが主婦の目線。そんなこと全く気が付きませんでした。

少々帰りのコースを変更して、「かま榮」に寄ってみることにしたいと思います。そうすると主婦に皆さんの夕飯の支度が軽減されるということになりました。

ということで調整をします。

リオのオリンピックも今日で終わります。

日本選手の大活躍で、楽しいオリンピックをテレビで観戦することができました。多くの感動をありがとうございました。

同じスポーツでも、わがノルディックウォーキングは、順位を争ったり、タイムを競うものではありませので、オリンピックの追加種目になることなありえないのです。

さて、女子レスリングの吉田沙保里選手の決勝での敗退は、誠に痛々しいものでした。「日本選手団の主将でありながら、金メダルを取ることができず申し訳ありません。取り返しのつかないことをしてしまった。」等のコメントをし、号泣していました。悔しい、悲しい気持ちはよくわかりますが、何も謝ることは全くありません。銀メタルは世界で第２位なんですよ。素晴らしいことです。そして、これまで吉田選手は夢と感動と勇気をたくさん私どもに与えてくれたのです。

どうか、帰国の際は、空港で銀メタルを胸に堂々とキャプテンとして、一番最初に飛行機から降りてきてください。笑顔で降りてくる吉田選手を待っています。

9月8日（木）に開催の第27回ノルディックinいわみざわの参加申し込みは、昨日16日をもって締め切りとさせていただきます。

36名の方々がエントリーされました。40名乗りのバスで間に合うことになりました。

天気をお祈りしましょう。

北海道で40歳代の男性の方が、マダニにかまれ「ダニ媒介性脳炎」を発症してお亡くなりになったとの報道がなされました。死亡例は国内初とのことですが、誠にお気の毒なことです。

マダニは牧草地や野山の沢沿いの斜面等に生息しているとのことで、ノルディックウォーカーの私どもにとっても他人事ではありません。

マダニにかまれないようにすることが最も大切で

・皮膚を露出しない（手袋をはく、長そでの服を着る、首にタオルを巻く等）

・ウォーキング中はなるべく道端の草に触れるような歩き方はしない

・道路脇の草やぶや牧草地には入らない

などの自己防衛が大切かと思われます。

盂蘭盆も過ぎましたが、このところ暑い日が続いていますね。

さて、７月３１日の「第２６回ノルディックinいわみざわ」の冒頭で、ベーシックインストラクターのKさんがブラッシュアップスクールで学んできたことを伝達してくれました。

その中で膝や股関節に痛み等のある方の歩き方として、「やや小股で、ポールの着く位置は前に出た足の踵付近（通常のノルディックウォーキングよりやや前）についたほうが膝等に負担がかからない」。また、そうした方の下り坂での歩き方のテクニックについても話がありました。

その話を聞いて、「ノルディックは、小股で歩いたほうがいいんだね」とおっしゃっている方がいるそうです。

そうではなくて、ノルディックウォーキングは、ポールをついて押す。このことによって、自然と体が前に行き、歩幅も通常のウォーキングと比べて広くなり理運動効果が高まるのです。

いよいよ、ウォーキングには最適な季節になってきますね。

6月25日、第17回おおたき国際ノルディックウォーキングに参加していた時のことです。

八雲町の方と思われる方から、9月11日（日）にノルディックの大会があるので是非ご参加を言われました。このほど、そのパンレットが送られてきました。ゲストとして、金メダリストの阿部雅司さんがお見えになるとのことです。第1回北渡島檜山4町地域連携事業（せたな、今金、長万部、八雲）とのことで、3キロ、5キロ、10キロのコース設定。参加料は1,000円です。

阿部雅司さんの「辛い時こそ人のために・・・メダルにかけた友情の絆」と題しての講演があります（入場無料）

参加したいと思われる方は、同好会事務局長まで。エントリーは8月末までですよ。

八雲町は約270km。それにしても遠い。

大滝で声をかけてきた方に「保健所と連携とっていますか。八雲保健所に岩見沢保健所から転勤になったT.Sさんがいらっしゃるからぜひ相談し、指導を仰いだほうがいいですよ」申し上げておきましたが、連携を取ったのかなあー？