ノルディックフィットネススポーツ

     

岩見沢市の広報にスン―シューのことが掲載されたことには触れました。

実は私ども、ノルディックウォーキングを健康維持増進にと楽しく取り組んでおりますが、ノルディックフィットネススポーツ構想のカテゴリーの一つにしか過ぎないのです。

ノルディックフィットネス構想は、一年間を通じてポールを利用した各種スポーツによる全身エキササイズを推奨しております。それには①ノルディックウォーキング ②ノルディックブレーイング ③ノルディックヒルウォーキング ④ノルディックフィットネススキーイング ⑤ノルディックスノーシューイング ⑥ノルディックウインターウォーキングの6種から構成されております。 スノーシューのことをノルディックスノーシューイングというのです。

ヨーロッパでは、国際ノルディックウォーキング連盟が認定したノルディックフィットネススポーツパークの設備も充実してきているとのことです。

ノルディックって、奥が深いですね。知ったかぶりしてごめんなさい。

よろしくお伝えください

     

一昨年、ノルディックを一人で行っているときに交通事故にあい、お亡くなりになったS.Yさんの奥様が、この雪の中、札幌からお見えになりました。

「皆さん元気にノルディックを続けておられますか?」。「はい、相変わらず皆さん元気に歩いていますよ」。「そうですかそれはよろしいですね。是非、皆さんによろしくお伝えください」と。

不思議な感覚?

     

岩見沢市の広報12月号にノルディックウォーキングを取り上げていただいたことにつきましては、すでにご報告した通りです。それに続いて「不思議な感覚?スノーシュー」が掲載されております。

よくぞスノーシューを取り上げていただきありがとうございます。スノーシューは西洋式の「かんじき」。雪のない時期に入っていくことが困難なところでも、深雪の中をスノーシューを履いて入っていくことが可能となります。全くロケーションが変わり、別世界に行った感覚になります。そして、素敵な何かを見ることができるかもしれません。

広報にも書かれておりますが、危険な場所には絶対入らない。許可なしに私有地には入らない。それに加えて、出かける場所等を誰かに伝えておく。2人以上で行動する。天候の状況を十分把握しておく。天候が悪くなった引き返す(勇気が必要)。マーキング(おしっこ)をしない。  などのマナーを守りましょう。最近は、冬眠しない熊がおり被害にあった方がいることからこの地域でも十分注意をすることが大切です。

わが同好会には、スノーシューに取り組んでいる方は3名おります。手前味噌ですが、大滝ノルディックウォーキング協会が主催するスノーシューのガイド養成の講習を受けた1年後に、インストラクターを取得しております(余計なことを言わなくてもいいのに)。

よし、今年は岩見沢公園の色彩館から、真っすぐスノーシューで頂上の展望台を目指しますぞ。

見たよ

     

昨日のサンデーノルディックウォーキングでも、本日は電話で、何人かの方から電話で「見たよ」とご連絡をいただいております。

それは、岩見沢市の広報12月号のことです。「雪があるからできること~冬を楽しむ秘訣?」と題した特集記事です。岩見沢市の広報担当の方から、「ノルディックって冬もできるのですか?」と電話があり、「冬こそノルディックウォーキングですよ」と話しましたら、すぐ取材に来てくれました。

冬は運動不足になりがちですのノルディックへの取り組みについて、勝手気ままに話をしてしまいました。写真が2枚も載っており恥ずかしい。

第1号です

     

昨日、岩見沢市が行う健康ポイント事業の「イワくんポイントカード」が満杯になったとのことで新しいカードに取り換えてほしいという方がお見えになりました。第1号です。

せっかく岩見沢市が実施している健康維持増進事業です。サンデーのノルディックウォーキングも対象になりますので、こぞって参加しましょう。

これで咲くかな!

     

11月18日、午後から、いつもサンデーノルディックウォーキングの出発点である栗沢市民センター前、藤棚の剪定をしました。雨も降ってきてきちんとできなかったのですが。

img_5936 剪定前です。

img_5940 これが剪定後です。これで来年きれいに咲くでしょうか?

今年は夏の終わりから、一気に初冬の感じで秋がなかったように思われます。藤の葉が落ちるのが2週間ほど遅く、剪定も遅くなりました。

たまたま

     

たまたま、イントラクターの何人かの方と飲む機会がありました。もちろん話題は、ノルディックウォーキング、同好会の運営に関することばかり。

知らないコースをウォーキングするコース選択のむずかしさを感じる。9月8日の小樽方面は、一応、皆さんにはおおむね満足をいただいているかと思うので結果的には良かったと思うが、なお、下見の重要性は強く感じる。

第11回白老紅葉の集いに10名の方が参加したが、樽前山の裏側からの景色が素晴らしかった。ノルディックinいわみざわに組み入れることができないだろうか。

今年、ご案内をいただいた、八雲のノルディックには行ってみたい。その際、足をどうするか?バス借り上げなら日帰りは可能だが、個人車で出かけるとするなら、一泊しなければならないかも。

富良野、美瑛方面も魅力的では。

そろそろ、会員、一般市民を対象に講習会をやっては。

などなど、議論つきませんでした。来年の事業計画で良く相談しましょう。

 

盛り上がったのでしょうねえ!

     

少し話は古いのですが11月20日の北海道は盛り上がったのでしょうねえ。北海道日本ハムファイターズの優勝パレード。それに北海道コンサドーレ札幌がJ2優勝でJ1に昇格。京都にいましたので全く見ることができませんでした。たまには良いことがなくてはですよね。

これまたノルディックとは関係なしでした。

ちょっと難しいかも

     

このブログの写真が小さいのでもう少しい大きくならないかとのご指摘をいただいております。

管理会社の担当の方とお会いし、直接お話をしました。何せ、同好会はお金がないものですから、安くお願いをしている経過にあります。検討はしてくれることになっておりますが、ちょっと難しいかもしれません?写真をクリックしたら、少し大きくなるだけでもいいのですが。

もみじ

     

京都の最高気温とこちらの最低気温の差、いわゆる日較差は30度以上。そして11月としては大雪。どうしちゃったのでしょうか?

これまたノルディックとは関係ないのですが、京都のもみじは、小さくてとてもかわいらしいのです。北海道で「もみじ」と言いているのは、楓なんだそうです。「北海道の楓の枝は、雪の影響で折れやすいから、横に広がっていないでしょう。京都のもみじの枝は横にい大きく広がっていて北海道とは大きな差があるのです」とタクシーの運転手さんの話です。

秋の京都へ旅行をしたい方は、雪のある春早々にホテルの予約をしておくことが大切だと思います。ホテルの確保が第一です。それにしても秋の京都のホテル代は高いですよ。そしてものすごい人です。