記憶の限りでは

昨日、高校卒業50周年の同期会に参加しました。83名が参加して、高校生にタイムスリップ。楽しいひと時を過ごしました。

その中で、「〇〇君、ノルディックやっているんだって」等々の会話を4人の方とかわしました。近くの人ならともかく、なんで東京在住の人がそんなことを知っているのだろうか?

最近随分と「記憶の限りでは」との言葉が流行語になっています。

仲良くしていたI君、高校卒業以来初めて会ったと思いますが、その彼が「〇〇君、どんな唄を歌っているの?」「ええ、歌って何の話」「いやー、〇〇君が修学旅行のバスの中で『ラブユー東京』を歌ってくれたのが今でも印象に残っているんだ」「ええ、まさか、そんなの記憶にないよ。あり得ないんじゃない」。記憶の限りでは、まったくそんな記憶はありません。そして、「僕、生バンドでジャズをうたっているんだ」と。公務員生活を終え、小樽で歌手生活(?)のようです。

その彼、2次会が始まったら、間もなくジャズの曲を歌いました。周りから、「これタダ物でなないなあ」と、さすがでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)