51年ぶり

私事で恐縮です。今夜、江別市民会館で「森山良子コンサート」に行ってきました。

実に51年ぶりの森山良子コンサートでした。学生時代、労音に入っており、その最初のコンサートが森山良子さんでした。まさしくあの感動を再びの感です。

まず、53年前のデビュー曲の「この広い野原いっぱい」でオープニング。60年代のヒット曲を連発。「思い出のグリーグラス」「恋は水色」「禁じられた恋」など、続いて、和製ポップスと言っていいのでしょうか、シューベルツの「風」、「白いブランコ」「あの素晴らしい愛をもう一度」「卒業アルバム」などわが青春時代のおなじみの曲をたくさん歌ってくれました。

それにしても、まあ、年寄ばっかり、ほとんどが熊ちゃんより先輩のじいちゃん婆ちゃんばっかり。1005人収容の大ホールは満杯でした。その中で現職の時の仲間のYさんから声をかけられました。この方は後輩でから、熊ちゃんよりお若いと思われる方は本当にちらほらの感じでした。

森山良子さんが最初に「今日は休憩なしの一部構成でやります」というから、てっきり1時間ぐらいかと思いましたが、なんと1時間50分びっしりのステージにびっくり。あのパワー何処から。

50周年の時のアンケートではどこでも、第1位は「涙そうそう」。2位が「サトウキビ畑」だそうでこの2曲も、迫力のステージでした。

あの澄んだ声、そしてすごい声量も何処からの感です。

今も余韻に浸っております。感動のステージでした。

帰りの車のラジオで日ハムの吉田輝星投手が、新人初先発初勝利と言っていましたので、多くの皆さんは日ハムの試合をご覧になって楽しまれていたのではないでしょうか。

今度は、札幌で開催の高橋真梨子コンサートに行ってきます。

 

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