黒にんにくを食べ、35度の焼酎ににつけたウマブドウを飲んでいます。
黒にんにくのことは、十分ご承知のこととは存じますが、ウマブドウのことはご存じない方が多いと思います。
「ウマブドウは、治りにくい病気に不思議な効き目を発揮する貴重な野原の薬草」だというのです。
栗沢市民センターの駐車場に生育しておりました。あまり伸びていくものですから、毎年鎌で刈っておりました。栗沢駐在所前の花壇に毎年覆い茂って垂れ下がっているのを思いだしていただければお分かりかと思います。
それが海洋センターに、あるスポーツ店の営業の方が大病を患って治ったとのことで、ぜひ試してごらんと、500mlのペットボトル3本を頂戴しキャップ1杯の少量ですが、飲んでおります。その方は大した元気になられたようで、熊ちゃんも試しに飲んでおります。
物の本を読みますと、肝臓病、糖尿病、膝痛がなおった、末期がんの激痛をウマブドウの酒が和らげてくれた等々が記されております。
今年の夏に刈ってきて、熊ちゃんも試しに作ってみることにします。
それにしてもこの二つ、腰には全く効かないようです。