今日、3名の会員の方が、熊ちゃんの家を訪ねてきてくれました。
「お父さんが、免許を返納したしたため、もう参加できなくなったので、退会したい」と言う申し入れです。誠に残念ながら、そうしたご事情ですので止むを得ないと思います。いつもこの3名の方はそろってのご参加でした。それにしてもわざわざご丁寧なことに恐縮をしております。
そして、「お世話になりましたので、どうぞお納めください」と、のし袋を差し出されました。これは困ったことに。大分ご辞退しましたが、頂戴することとしました。本当にご丁寧なことで、恐縮をしております。
のし袋の下段には、お名前が書かれておりますが、上段には何も書かれておりません。さしづめ、「御礼」とか「志」とか「寸志」と言うことになりましょうか。
開けてみてビックリ、なんと、年会費の数年分の金額が入っているではありませんか。早速、同好会の会計に入金させていただきます。誠に有難うございます。
これは、三役だけの構想で役員会にも図っておりませんが、わが同好会は、来年、設立10周年を迎えます。式典はともかくとして、祝賀会はわが同好会らしく楽しくやりたいとと考えております。しかし、この新型コロナの関係で、その祝賀会も開催できるかどうか心配です。そして、10周年記念写真集を発刊したいと考えております。あくまで構想ですが・・・・。
基本的には、祝賀会も記念誌も会員が対象となりますが、脱退されたこのお三方については何らかの対応が必要になってくかもしれません。