連続テレビ小説

     

NHK朝の連続テレビ小説が最終週を迎えたようです。

いつも連続テレビ小説は見ておりませんが、今回の”舞い上がれ”は途中から見ております。と、言いますのは、帯広航空学校で訓練を受けていた時だと思いますが、主人公の舞が単独飛行に出かけた際、風の影響で帯広空港に戻ることができなくなり、釧路空港に着陸するように命じられ、釧路空港に向かう際、教官がエスコートし太平洋岸を2機で並走する緊迫した場面をたまたま見たものですから、「おう、女性のパイロット養成の物語か」と思い、それから見ております。

毎週月曜日に、北海道週刊視聴率が新聞に掲載されますが、今日の情報によると、「舞い上がれは」8.4%です。このところだいぶ視聴率は上がってきたようです。

朝の連続テレビ小説言えば、作曲家古関裕而を描いた「エール」。熊ちゃんがファンなものですから、BSで7:30から、総合テレビで8:00、同じく総合テレビで0:45の3回も見ておりました。その視聴率は12~13%でした。なかなか10%を超えていくことは難しいのかもしれませんね。エールの時はネットでの情報がたくさんアップされておりました。舞い上がれもこのところネットにアップされるようになってきました。

やっぱり「エール」は面白かった。福島県での視聴率は30数%だったそうです。それは出身地だからですね。

ちなみにWBCの準々決勝イタリア戦は、41.1%だっとそうです。準決勝、決勝戦はどれぐらいの視聴率だったのでしょうか?