今日の北海道新聞朝刊に、真駒内公園が全面閉鎖の記事が載っております。
真駒内公園には、令和元年9月26日、第42回ノルディックinいわみざわでテレビ北海道を視察研修し、その後ウォーキングで訪れたところです。本当に街の中ですよ。そこが、クマ出没で全面閉鎖ですから驚きです。
「若い雄 生息地求め俳諧か」とのサブタイトルで書かれております。「専門家によると、若い雄熊とみられ母親を離れた熊は、新たな生息地を求めて広い範囲を動くことがある」と書かれております。
先般猟友会の方にお話をお伺いした時と全く同じ内容です。猟友会の方は、「母親がオスの熊を産み、ある程度したら縄張りから追い出す。それは近親交配を避けるためだ。追い出された若い雄熊が、自分のテレトリーを求め、人里近くに現れる」とおっしゃっておりました。今朝の新聞報道と合致します。
「やぶが近いところを歩くときは注意をするなど、不意に遭遇しないように」とも書かれております。
今朝の新聞では、いわみざわ公園のの施設利用を再開したと載っております。さあ、わが同好会のウォーキングどうする。