ウォーキングの効果を高める方法

     

熊ちゃんの家には、午前4時30分に朝刊が届きます。

今朝も朝刊を読み終えた後、スマホのスマートニュースを見ておりましたら、「ウォーキングの効果を高める方法~理学療法士が推奨! ウォーキング改善 エキササイズ4選」という記事が配信されておりました。

その内容をご紹介します。

季節や場所、年齢を問わず、いつでもどこでも取り組めるのがウォーキング。ウォーキングが体に良いことはご存知の通りです。ウォーキングのポイントは、厚生労働省が定める「健康日本21」に定められており、一日の目標歩数は、20~64歳未満は、男9,000歩、女7,000歩。64歳以上は男7,000歩、女6,000と定めております。

4っつのエキササイズは

①は、姿勢を整える

背筋はまっすぐ伸ばし、顎を引き、視線は15メートル先。胸を延ばして肩の力を抜く。

②は、歩幅はやや大きめに

一歩を大きくすることで、股関節をはじめ各関節の可動域が広がる。コツは前脚より後ろ脚を意識することです。後ろ脚の鼠径部を延ばすようにお尻よりも後方に残して歩くことでお尻がキュッと引き締まるのを感じます。

③は、腕を大きく振り早歩きをする。

早歩きの人は、長寿だということが分かっております。歩きながら話すと息が切れるぐらいがベスト。

④は、踵から着地し地面をける。

足の裏全体でベッタと着地するのではなく、着地は踵から、そして最後につま先で床をける。

と書かれております。

基本的にはノルディックウォーキングと同じです。ただ、理学療法士が書いておりますので珍しい。

昨日の転倒

     

昨日の転倒は一瞬何が起きたか分かりませんでした。

良くケガをしなかったものと改めて思っております。

滑ったのは間違えのないことですが、左のお尻から落ちたものと思います。左頬が地面につきましたから。あの状態で左から落ちたとすればポールを持っていなければ左手骨折でしょう。

バランスを崩し、無意識に右手に力が入ったものと思います。その時右手のストラップが外れてしまい、右手のポールは飛んで行ってしまいました。右手のポールが飛んで右に落ちたら右手骨折だったと思います。

結果としてはポールに助けられたか?

ノルディックのインストラクターがノルディックウォーキング中に転倒して骨折なんて言うことになったら、どういうことになりますやら。

昨日使ったポールは、ナノカーボンの軽くて頑丈なポールですが、ストラップを取り換えなければだめかなあ。13シーズン目ですから。

危ない、危ない

     

今日のサンデーノルディックウォーキングは、4名の参加でした。雪が降ったからでしょうか?

熊ちゃんは、横断歩道を渡っているとき「大転倒」でした。今日の道路はつるつる。何度も転びそうになりました。国道から栗沢の病院の方に渡る横断歩道で、ものの見事に転倒してしまいました。

滑ったので、とっさにポールを利かせようと無意識のうちに右手に力を込めたのですが、右手ポールのストラップが外れてしまい、バランスを崩して転倒です。13年目の冬用のシューズですが、減ってしまいその効果を果たしておりません。本当に見事に転びました。

お陰様で骨折することもなく、何処も痛めておりません。あの転び方では奇跡かもしれません。一緒にウォーキングのKさん、「うまい転び方をした」と。

いやー、気を付けなければなりませんね。

ついに来ました

     

今朝、起きてみると一面銀世界。とうとうやってきました。

あの猛暑から。あまり秋がなく、一気に冬に突入の感があります。

明日のサンデーノルディックウォーキングから、冬のシューズに衣替えです。

最高齢のEさんから昨日お手紙をいただきました。「冬になると車も危険なので、サンデーノルディックをしばらく休ませていただきたい。冬は歩くスキーをおこないます」と、勿論それで結構だと思います。もう一方、88歳のKさんにも「冬はご自宅の周りを長靴でウォーキングをしてください」と、お願いしております。くれぐれもご無理のないように。

いろいろ頂戴した中から 5

     

記念品を送りしたことで、いろいろとご連絡を頂戴したことにつきましては、ご案内の通りです。

三笠市のSさんの奥さんからも、「よく覚えていてくれました」と。Sさんはご夫妻で最初から同好会にご参加いただいておりました。ところがご主人が免許証返納したことにより、こちらまで来ることができなくなったため、やむなく退会されました。

毎年、おおたき国際ノルディックウォーキングに参加いただきました。栗沢を朝の6時に出発でしたから、三笠は5時過ぎ出られたものと思います。

何度も「よく覚えていてくださいました」と、感激の様子でした。

また、Sさんご夫妻とご一緒だったのがKさんです。平成23年3月19日に初めてノルディックウォーキングの講習会を開催を計画し、岩見沢の広報にお知らせ記事として掲載していただきました。一番最初にお問い合わせのお電話を頂戴したのが、現会長夫人でした。その次の電話はこのK さんで「三笠市在住なんですが、参加できるでしょうか?」というものでした。もちろんOKとお答えしました。「ところで、何処でこのことをお知りになりましたか」と、たずねると、「三笠市の図書館で岩見沢市の広報を見ました」。「そうですか、私どものところにはまだ届いておりません」と、お話したのを記憶しております。

Kさんからもご丁寧な電話を頂戴しました。

Sさんご夫妻、Kさんがもうこれなくなるとのことでわざわざ、熊ちゃんの自宅まで「お礼を言いたい」とのことで来ていただきました。その際に「志」を頂戴しましたご丁寧なことだと思います。もちろん、総会に報告し、会計の雑収入として処理させていただいております。

やっぱり1万歩

     

一昨日、モーニングショーとういうワイドショーでウォーキングのことを特集されておりました。

最初のころは気が付かず、途中から見ることができました。

それによりますと、「最新論文~癌、高血圧~ウォーキングでがん病予防」というタイトルがつけれれております。とある病院の院長がゲストにまぬかれ、ご自身もウォーキングをを実践されているようです。

パネルには、「がん予防」「高血圧改善」「腎臓病予防」「認知症予防」等々が掲げられております。

認知症に関しては、1日1時間以上歩く人と30分未満の人とでは、28%認知症のリスクが低下すると書かれております。平均73歳の男女860人を分析をしたところ1日歩数が多ければ多いほど質の良い睡眠がとれる。夜中の目の覚める時間と回数が少ない。昼寝の時間が短いとも書かれております。

体重1キログラム痩せると血圧は1mmHgさがり、4~5キログラム痩せれば降圧効果がありウォーキングが有効だと。肺炎予防効果に関しては、歩いていない人に比べ肺炎死亡のリスクは、10%以下であると。されている。

まあ、いいことづくめの番組でした。ただ、ノルディックと言ことではなく、ウォーキング全般を指しているものと思われます。

ただ、1万歩と言っていたか否かは定かではありません。

タイトルに「ウォーキングで万病予防」と書かれていましたので万歩と読み違えているかもしれません。何せ途中から見たものですから。

そらちで究める

     

昨日の北海道新聞朝刊の岩見沢南空知版で、「そらちで究める」 ー辻村家資料を研究ー という特集記事が配信されておりました。

辻村家の研究をしているのが、教育大学岩見沢校の元教授のMさんです。何回がご紹介したことがありますがM元教授はかつてわが同好会のメンバーでありました。

Mさんは、「馬追原野」の作家辻村もと子さんの未発表小説「山脈」を世に送り出した方です。

志文町にある辻村邸のある原始林は、岩見沢に向かう際に国道234号線を走りながら左手に広がっております。

一度も入ったことはありませんが、同好会会員のOさんから2度ほど、辻村邸に行ってきませんかと誘われております。辻村邸を見学するツアーも行われているようです。

辻村さんの奥さんとも久しくお会いしておりませんので、機会があればお邪魔してみたいと思っております。

無欲

     

「無欲の勝利」という諺がありますが、もしかしたら「無欲」が良かったのかも。

全く余計なことですが、熊ちゃんは、今日今年最後のゴルフに行ってきました。

昨日はみぞれの予報でしたから、場合によってはクローズかもしれないと思っておりました。朝起きてみると、雪は積もっておりませんでした。

雨続きでコースコンディションは良くないだろうし、落ち葉は多いだろうし、寒いだろうしと思いスコアー全く気にしないでやろうと出かけました。

お陰様で気温もそこそこ、風も微風で11月のこの時期としては、考えられないほど良かったと思います。

ところでそのスコアーは、何と今年最高のスコアーとなりました。スコアーは内緒! パーが6個、おまけにバーディが1個でした。

やはりスコアーは気にしないでやろうと思ってプレーした無欲が良かったのでしょうか?

冬眠に入ります。

いろいろ頂戴した中から 4

     

10周年の記念品をお送りしたことでたくさんの電話、メール等を頂戴したことはさきにご案内したとおりです。

わが同好会の理事でベーシックインストラクターのHさんからもご丁寧な電話を頂戴しました。

実はこのHさん、昨年4月に開催した理事会からお会いしていないのです。つまりこの2年間総会やノルディックinいわみざわには参加していないのです。

この間何回かは電話でお話はしているのですが・・・・。

どうやら体調を少し壊されていたようです。電話ではすっかりかどうかは分かりませんが、回復されたようです。

熊ちゃんは、「たまに出てきてよ」とか、「おいでよ」言ったようなことは、殆ど申し上げないことにしています。だから、薄々は感じていたのですが、理解していなかったようです。

まあ、お元気になってまた、顔を出していただければと思っています。

水泳教室でインストラクターに復帰されたと言いますから、そのうちにですね。

気をつけましょう

     

今日、ウォーキングをしながらおしゃべりをしていたのですが、熊ちゃんは明後日、エムズゴルフクラブで今年最後のゴルフをする予定です。

メンバーは4人ですが、そのうちのお一人が新型コロナにかかってしまったと電話が来ました。もちろんプレーはできません。

このところ熊ちゃんの周りでは、コロナにかかった方が、3人います。

インフルエンザがはやってきているようですし、コロナについても油断することなく引き続き感染防止対策徹底して感染することの無いようにしたいものです。