今日、栗山町で第36回札響ひな祭りコンサートへ行ってきました。
去年は、駐車場がなくて困ってしまいましたので、今日は13:45に栗沢を出発し栗山町役場前に駐車することができました。なんとも3~4台しか止まっておらず少し早く着き過ぎました。
Mさんの車にAさんとともに乗せて行っていただきました。
流石札幌交響楽団。なんとも素晴らしい柔らかな音色です。
モーツアルトのフィガロの結婚。2曲目がオーボエが中心の曲、演奏者のAさんは女性の方で25分にわたり楽譜をみないでの演奏は圧巻でした。
2部では、ドボルザークの交響曲8番。初めて聞きました。ドボルザークと言えば9番ですよね。
演奏が始まる前に栗山中と栗山高校の吹奏楽部の演奏が2曲ありました。その演奏に10分前に急遽6名の札響の団員が一緒に演奏するというハプニング。プロってそんなことができるのですね。曲名は美女と野獣とブラジルでした。
昨年よりは、だいぶ観衆は少なかったと思います。
やはり、生の演奏はいい。