「カイゼン」

トヨタ自動車が、自動車製造で培った「カイゼン」と呼ばれる生産管理システムを北海道の農家の生産効率や経営改善に向けて提供するそうだ。さすが世界のトヨタだ。

トヨタが開発した農業管理システム「豊作計画」を農家や、コントラクター(農作業の請負組織。栗沢にも存在します)に3年かけて検証しながら生産現場に普及を目指すというもの。ネット上で作業計画や作業の進捗状況をなどの情報を蓄積・管理でき、スマートフォーンを使って、外の現場に作業内容や最新情報を確認することができるとのことだ。

なぜ、そんなことを書くか言いますと、毎年9月にバスを借りてどこかに出かけ、見学・研修を行ったと、ウォーキングをしてきております。今年は苫小牧市のトヨタ自動車の工場を見せていただいてはと思っております。まったくの私見ですが。

これまたご意見をいただければと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)