朝の食卓

     

北海道新聞のコラムに「朝の食卓」というコーナーがあります。

この投稿されている方3人が熊ちゃんにとってファンだと以前お知らせしたことがあるかと思いますが、昨日の朝刊にそのお一人である侍JAPANのヘッドコーチのSさんが投稿されております。それもWBCを終えてチャーター便の中で書いていると記されておりました。タイトルは、「世界一を勝ち獲るまで」です。

その内容は、ダルビッシュ投手が積極的にコミュニケーションをとってくれたことにより、チーム一丸となれたこと。大谷翔平選手が、「メジャーリーグのスパースター軍団にはあこがれを棄てよ」鼓舞したこと。さながら「大谷選手の、大谷選手による、大谷選手のためのWBC」であったとも。

その次に書いてあるのが、「この2人以上に選手全員がリーダーシップを発揮し、役割と責任を果たしたことが最強にチームを作った」とのくだりです。

熊ちゃんはダルビッシ選手を頂点に大谷選手2人中心のチームとみていましたが違うんです。当たり前かもしれませんが、チーム全員で勝ち取った栄冠だったということですね。

選手全員がリーダーシップを発揮したとの表現には、驚いた。

春です

     

今年は雪解けも順調です。春がやってきましたね。本当に「冬来たりなば春遠からじ」ですね。

熊ちゃんは今日、ブロッコリー、レタス、キャベツの第1回目の種まきを行いました。まずは芽だしをしてその後ポットに植え替えます。4月末には圃場に定植予定です。黒いビニールでマルチをして透明のビニールでトンネル栽培をします。毎年3月25日に種まきをしております。ブロッコリーで6月末には収穫です。

今回は全部で50粒の種を下したことになります。第2回目の播種は、約3週間後と考えております。楽しみな季節がすぐそこです。

犯人はこれだ! 足底腱膜炎

     

昨年10月ごろから、左足の踵の骨の付近が歩くと、ずしんずしんと痛むのです。特に朝起きたら歩くのが痛くてとてもつらいのです。

とうとう熊ちゃんも足にガタが来たかと思っておりました。左足にあまり体重を乗せないようなウォーキングを心がけをしておりました。

昨年は380万歩を超えるウォーキングをしたことにより、ついに来たかとも感じでしたが、今年になって1日1万歩を目指すことはしないことにしました。すると、いつの間にか痛みはなくなっております。

それは、足底腱膜炎という病気のようです。

先般の北海道新聞のくらし欄に、「歩くと痛い足底腱膜炎 ~ 運動しない中高年もランニング好き若者も」というタイトルで紹介されておりました。

原因は、足底腱膜。アキレス筋の柔軟性が低下していること。長時間の歩行、立ち仕事、足に負担のかかる運動。体重の増加。足に合っていない靴。偏平足が挙げられている。

改善するにはストレッチが有効とも書かれています。

サンデーノルディックウォーキングでそのことをお話したところ、K副会長やKさんの奥さんも経験済みとのことでした。