昨年10月ごろから、左足の踵の骨の付近が歩くと、ずしんずしんと痛むのです。特に朝起きたら歩くのが痛くてとてもつらいのです。
とうとう熊ちゃんも足にガタが来たかと思っておりました。左足にあまり体重を乗せないようなウォーキングを心がけをしておりました。
昨年は380万歩を超えるウォーキングをしたことにより、ついに来たかとも感じでしたが、今年になって1日1万歩を目指すことはしないことにしました。すると、いつの間にか痛みはなくなっております。
それは、足底腱膜炎という病気のようです。
先般の北海道新聞のくらし欄に、「歩くと痛い足底腱膜炎 ~ 運動しない中高年もランニング好き若者も」というタイトルで紹介されておりました。
原因は、足底腱膜。アキレス筋の柔軟性が低下していること。長時間の歩行、立ち仕事、足に負担のかかる運動。体重の増加。足に合っていない靴。偏平足が挙げられている。
改善するにはストレッチが有効とも書かれています。
サンデーノルディックウォーキングでそのことをお話したところ、K副会長やKさんの奥さんも経験済みとのことでした。