まあー、食べましたね。飲みましたね。しゃべりましたね。

     

第28回ノルディックinいわみざわ 終了後の15日、午後5時30分から、つぼ八岩見沢中央店で今年度の大会を終えてことから、懇親会を行いました。全部で26名の方々に参加いただきました。

img_0346 やっぱり会場を盛り上げてくれるのは、おばさま方の女性軍。

img_0347 アルコールも量も順調に進んでいます。

img_0348  話に花が咲いていますね。

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img_0352 スペシャルゲストとして、静岡大学Y.S教授にも加わっていただきました。Y.S先生は、日本に7人しかいないマスターインストラクターです。

img_0361 右側のおじさんは、初登場の顔ですね。それにしても手前の鍋は空っぽ。人も空っぽ。食べ物がなくなったから、よそのテーブルに移動したのかな?もしかしたらつぼ八は赤字?

 

img_0373 お仕事で開会に遅れて参加の同好会のY.H会長。最後の乾杯でお開きとなりました。良く食べて、良く飲んで。良くおしゃべりをしました。

お疲れ様でした。そして有難うございました。

 

お陰さまで

     

第28回ノルディックinいわみざわ は10月15日岩見沢市東山陸上競技場を中心に、少し寒かったのですが天気にも恵まれ、お陰さまで終えることができました。今年の5回の大会は、お陰さまで雨にたたれることなく無事に終了です。会員の皆様のご協力に感謝申し上げます。

img_0315 恒例の始まる前に記念撮影です。41名のエントリーでしたが、1名の方が都合で欠席となり40名の参加でした。

img_0321 M.Hベーシックインストラクターのダイナミックストレッティング。気温が低かったことから、やや入念にやっていただきました。

img_0320 おや、小学2年生のお嬢ちゃんが参加してくれました。大歓迎です。

img_0331 皆さんそろっていますね。

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img_0332 玉泉館跡地公園をこえてあやめ公園に向かっております。

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img_0337 軽やか組があやめ公園内をウォーキングしています。

img_0343 ベーシックインストラクターK.Kさんによるクリーングダウン。

 

このクーリングダウンを行っている頃、右前方のウォーキングロードをかなり高齢の男性が、ノルディックのポールをついてゆっくりと歩いている方を見た方もいらっしゃると思います。その男性は、極端ですが、腰は90度ぐらいに曲がっており、本当にかめさんのようにゆっくりとゆっくりと歩いておられました(そのようにしか歩けないと言う感じです)。ポールはつくどころか引きずっている感覚です。恐らく運動をしているものと思われますが感動しましたね。ノルディックウォーキングの目標は、生涯自立歩行です。誰もがやがて年老いてあの方のようになる可能性があります。年老いても自分自身で歩けるように元気なうちから鍛えておきましょう。

 

さ~て

     

さて、15日は本年最後の大会となります「第28回ノルディックinいわみざわ」です。お天気は幸いにして大丈夫のようです。9:30スタートですので東山公園陸上競技場へご集合ください。だた、当日の岩見沢市の最低気温は、4.8℃。ウォーキングを始めるころでも11℃と肌寒い状況で余り気温は上がらないようです。寒さ対策をしっかりお願いします。また、水分補給もお忘れなく。参加人員は40名です。

懇親会は5:30から「つぼ八岩見沢中央店」で行います。26名が参加予定です。会費は3,500円でお釣りのいらないようご用意をお願いします。なお、懇親会に静岡大学地域創造学環スポーツプロモーション教授で日本ノルディックフィットネス協会のマスターインストラクターでもあるY.Sさんに特別参加をしていただく予定です(マスターインストラクターは全国で7名。そのうちのお一人です)。Y.S教授は、今、岩見沢で盛んに行われているブローライフを考案された方でもあります。翌日、栗沢文化センターでブローライフルの講習会が予定されております。

楽しくやりまっせ!

10名で参加します

     

10月23日に開催されます、第11回白老ノルディックウォーキング「ポロト紅葉の集い」に10名の会員が参加することになりエントリーしました。

当日、午前6時50分栗沢市民センター前を出発します。お一人が帰りに苫小牧に所要があるとのことで、車3台で向かいます。当日夕方、イベントがありますので、ウォーキングが終了後に開催されるポロト自然休養林40周年の記念事業と交流会には参加せず、帰路につきます。途中で日帰り温泉で汗を流して帰りますのでタオル等のご持参をお願いします。なお、参加料は400円です。

昨年クマの出没で樽前山を望めるもみじ平コースを歩くことができませんでしたが、今年は大丈夫ですかね。乞うご期待です。

大豊作

     

11日、栗沢小学校でサツマイモの収穫作業が行われました。指導したのは、わがノルディックウォーキング同好会のI.Eさん。I.Eさんは、長い間高校の教師としてたくさんの教え子を育ててきました。9年前から、市内の小学校8校、中学校1校でサツマイモの栽培を指導しています。

img_0299 1年生の児童に収穫の指導するI.Eさん

img_0314 ハウスの中で栽培しています

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img_0302 「こんなにとれたよと」1年生の児童は大喜び。

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img_0310 収穫したサツマイモはリヤカーへ。ハウス栽培だから大豊作。

熊本県出身のI.Eさん。サツマイモの栽培はお手の物。今年5月ノルディックの総会には出席しましたが、ウォーキングは体調が悪いとお帰りになりました。その後入院され、心臓の手術を受けられました。と言うことで、苗の定植は息子さんがやってくれたとか。80歳を超えるI.Eさん、見事復活です。もちろん15日の第28回ノルディックinいわみざわにも参加されます。

 

ノルディックとは全く関係ないのですが……

     

どうやらセントラルリーグは、中日ドラゴンズがファイナルステージに進んだようです。日本シリーズは、北海道日本ハムファイターズと広島東洋カープの対戦となってほしいですね。

すみません。ノルディックと関係ない話で。

 

糖尿病とノルディックウォーキング

     

NPO法人日本ノルディックフィットネス協会の会報誌、「NORDIC WALKERS」が届きました。その中に「糖尿病とノルディックウォーキング」と題した投稿が載っておりました。投稿したのは、東京で内科クリニックに勤務する糖尿病療養指導士、健康運動指導士でアドバンスインストラクターのKさんです。その内容を要約すると、

ここ40年ほどの間に食生活が欧米化し、自動車や電車の普及などから、日本人は慢性的な運動不足に陥っている。こうした生活習慣の変化から、40歳以上の3人に1人の2210万人が「糖尿病」または「糖尿病予備軍」だそうです。

そして、糖尿病の既往症があると癌にかかりやすい。放置した人や、コントロールの悪い人は、健康な人より約10年寿命が短いことが分かっている と記されています。

これまで、糖尿の方はエネルギーを消費するためにウォーキングをすることを勧められ、ウォーキングしているという方を存じ上げておりますが、ここまで具体的な内容を承知したのは初めてです。10年も寿命が短いとのことは少々ショックですね。血糖値の高い方はこれまで以上に意識してノルディックウォーキングを続けましょう。

 

余計な心配でした

     

このコーナーで2回にわたって触れましたレスリングの吉田沙保里選手ですが、昨晩、寝ぼけてテレビのチャンネルを回したところ、オリンピックのメダリストのパレードが映っておりました。

パレードのスタート前や終わってからの様子が多く映し出されておりました。その中で吉田沙保里選手が、おどけた様子や誠に楽しそうにふるまっておりました。そして、一人のメダリスト(名前は分かりませんが)吉田選手のことを、「目配り、気配り、心配りのできる人」と評価されておりました。「心配りができる人」そんな素晴らしい方なんですね。吉田主将は。

号泣にとても心配しましたが、全く余計な心配でした。

収穫の秋を満喫

     

栗沢クラインガルテン。岩見沢市の指定管理を受けNPO法人くりさわプロモーションクラブが管理運営をしております。

img_0242  土里夢館

img_0237  滞在型のラウベ

img_0240  日帰り型農園

栗沢クラインガルテンは、滞在型市民農園クラインガルテンが27棟。日帰り型農園が100区画。その他に農村公園、学習田、体験農園等を備えたアグリプレーゾーンです。

 

9日、栗沢クラインガルテンのこの1年の総括ともいえる収穫祭が開かれ、大いに盛り上がりました。利用者の皆さんや、地元町会の皆さん、市役所、NPO 等で81名の方が参加していただきました。

img_0244  NPOのS理事長のあいさつ

 

img_0251  地元M町会長の乾杯でスタート

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この収穫祭の裏方を支えたのが、われらのノルディックウォーキング同好会の仲間、9名です。

img_0224  食品加工室があるから便利です

img_0243  ソバ打ちの部屋もあるんです

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収穫祭のメインは、ガルテン鍋。栗沢クラインガルテンで生産された野菜等を中心にしたこの鍋の味付けは抜群。みなさんから美味しい、おいしいと大変な評価をいただきました。同好会5名の会員が朝早くから奮闘。クラインガルテン産の「ゆめぴりか」のおにぎりも格別でした(それもそのはず、だってはさがけ米ですから)。同好会会員のH.Yさんが師匠、ただ今、師匠修行中のN.Kさんがクラインガルテン産の新そば粉を使ったソバの風味も最高でした。さすが、わが同好会のメンバーの腕前は素晴らしい。参加した皆さんから絶賛されておりました。

今年初めて行ったジャンボカボチャ重量あてコンテストドンピシャ65キロを見事的中させて優勝のFさん。ジャンボならぬ雪かきのジョンバ他たくさんの賞品を受け取りました。

img_0267  Fさん(写真左)は、自分の体重を書いて投函したとか?これも盛上りました。

 

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栗沢太鼓同志会のメンバーも盛り上がる会場に華を添えてくれました。

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Tさんの一本締めでお開きとなり、皆さんお土産を手に笑顔でお引き取りいただきました。

岩見沢市ノルディックウォーキング同好会は、NPO法人くりさわプロモーションクラブの加盟団体で、収穫祭のお手伝いをさせていただきました。「ノルディックの仲間の皆さんは仲良くていいねえ」と言う声が聞こえてきました。お手伝いの会員の皆さんお疲れさまでした。そして有難うございました。

 

 

安心したわ!

     

この欄に以前、リオのオリンピックでレスリングの吉田沙保里選手が決勝で負けて号泣をしたしていたことをコメントしましたが、メダリストのパレードで吉田選手が笑顔で大きく手を振って沿道の皆さんに応えた姿に安心をしました。

日本選手団の主将としてのプレッシャーは大変なものだったと思います。お疲れさまでした。

出来ることなら、伊調選手と同じく4連覇をしてほしかったのですが・・・・・・・・・・。