大会初日のノルディックフィットネスフォーラム in KYOTOは、10周年を記念しての事業となりました。特別講演として、国際ノルディックウォーキング連盟のAKIKarihtaia会長による国際NW連盟の活動並びにNWの哲学と題して講演がありました。
続いて、シンポジュ―ム1で日本でのNWの発祥の地、大滝の藤田氏から「過去をふりかえりながらNWの未来を探る」との取り組みの概要が話されました。また、に8地区の代表の皆さんからも報告がなされました。
2部では、各大学の先生から研究報告がなされ、トップバッターは、静岡大学の杉山教授の「NWの生理的応答」の講演がありました。杉山教授は昨年10月のわが同好会の納会・反省会に岩見沢のつぼ八に参加いただきた先生です。杉山先生はブロ―ライフルの考案した方です。
一日目の最後は,実践講座「NWに必要なテーピング」と題した、実技と講演が同志社大学の先生によって行われました。デモンストレーターとして参加者の中からある女性が手をあげ、実演が行われました。あまりノルディックを行っていてテーピングまでは経験しておりませんでしたが、このコーナーが一番質問もあり、活気がありました。
皆さん公人ですので実名としましたのでご了承を。