冬のオリンピックが始まるといつも思い出すのが昭和47年に開催された札幌オリンピックです。
男子スピードスケート500㍍で日の丸が真ん中に上がり金メダル確実と思い、真駒内スピードスケート場で観戦をしていました。肥田隆行選手が優勝すると思っておりました。ところがホームストレッチ前で、体とがぐらり揺れてしまいタイムを大きくロス。メダルに届かないどころか13位の成績でした。鈴木恵一選手も残念でした。
高木美帆選手の1500㍍での銀メタル本当に素晴らしいと思います。あの時のことを思い出しておりました。
当時は屋外で、今は屋内。あの広い屋外でもそのスピードは速いのに屋内のコースでのスピード感はすごいものがあると想像しております。
ノルディックに関係なく、私事で恐縮です。