ご依頼です

わが同好会のメンバーNさんからの電話依頼です。それによると、

「9月5日の日曜日、地元の老人会でイベントを行う。しいてはノルディックウォーキングを指導してほしい。」と言うもので、「大丈夫?このコロナ禍の中で」。「いや、市が奨励しており、市からも補助金が出るし、町会からも補填してもらえる。もちろん会食はだめです。市も老人が外に出て活動することを奨励しているの。ノルディックのあとはビンゴゲームなどをやりたいの」。「へえ、そんなことってあるの?」との会話をしました。

75歳以上が対象で何人集まるかわからないとのことです。ポールは15本しかない旨もお話しました。

「生涯自立歩行を目指して」と題して、座学20分程度、40分程度の実技としましょうか。場所は地区集会施設です。天気が良ければ実技は駐車場で。雨の場合は、集会場の中でグリーンマットを敷いてと言うことでお話をしました。と言うことで計画をしていきたいと思います。いつもお世話になっているNさんの頼みですから。

そして、Nさん。「NPOのHさんを連れてきてほしい」と言うのです。「彼は、シフトで仕事をしているから、なんとも言えないけれど、アクティビティリーダーも取得したことだし、施設長に頼んでみることにはしますけれど」。

ノルディックの女性仲間では、「人気のHさん」で通っており、男性陣からは、「Hさんを市民センターに戻してほしい」。「それは熊ちゃんに言われてもどうしょうもないですわ。それに海洋センターのセンターインストラクターだしね」。「プールを開いているときは向こうで終わったらこっちと言うのは」と言った声も聞こえてきます。Hさんは確かこの8月で満30歳になると思います。若い彼がこの田舎に残ってくれており、地元としては貴重な財産だと思います。みんなででバックアップし、更なる高みを目指して、大きく羽ばたいてほしいものです。

 

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