北海道新聞のコラムに「朝の食卓」というコーナーがあります。
この投稿されている方3人が熊ちゃんにとってファンだと以前お知らせしたことがあるかと思いますが、昨日の朝刊にそのお一人である侍JAPANのヘッドコーチのSさんが投稿されております。それもWBCを終えてチャーター便の中で書いていると記されておりました。タイトルは、「世界一を勝ち獲るまで」です。
その内容は、ダルビッシュ投手が積極的にコミュニケーションをとってくれたことにより、チーム一丸となれたこと。大谷翔平選手が、「メジャーリーグのスパースター軍団にはあこがれを棄てよ」鼓舞したこと。さながら「大谷選手の、大谷選手による、大谷選手のためのWBC」であったとも。
その次に書いてあるのが、「この2人以上に選手全員がリーダーシップを発揮し、役割と責任を果たしたことが最強にチームを作った」とのくだりです。
熊ちゃんはダルビッシ選手を頂点に大谷選手2人中心のチームとみていましたが違うんです。当たり前かもしれませんが、チーム全員で勝ち取った栄冠だったということですね。
選手全員がリーダーシップを発揮したとの表現には、驚いた。