K-モデルの実践

     

今回のノルディックinいわみざわでは、新北海道スタイル・岩見沢市の「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言後の活動について」・NPO法人日本フィットネス協会のガイドラインに示されていない新たな試みを行いました。

それは、希望者に、チューインガムを配り、ガムを噛みながらウォーキングをしてもらうことにしました。それは、ガムをかむことによって、大声が出ない、つばが飛ばない、飛沫もできるだけ少なくすることができる。唾液が多く分泌されるので雑菌を抑えることができる。また、これまで以上にこまめに水分補給をする。このことによって口に入った雑菌を胃の中に流し込み、強い酸で退治するというものです。

副会長で看護師OGのKさんの考え方に、K-モデルと名付けました。理にかなっていると思います。

残りのガムの数を数えてみましたら、18名の方がガムをかまれたことになります。

ガムのポイ捨てはないようにしっかりお願いしておきました。

 

33名は圧巻

     

「いやーお久しぶり」、「元気だった」と、今朝は明るい挨拶が交わされました。

今年初めてのノルディックインいわみざわ、第44回の受付時の会話です。

 集まったら早速おしゃべりです。

受付で、 検温・咳・倦怠感の有無の確認。年会費を頂戴しました。役員の皆さんにお手伝いをしていただきました。マスク、フェイスシールドをつけてです。

 会長の挨拶です。

33名の方のご参加です。サンデーノルディックウォーキングはいつも16~18名ですから33名は圧巻です。

 

生きていたら電話します

     

台風10号。奄美、九州方面は大変んな様子です。

昨晩、熊本市に在住の学生時代の仲間にメールしました。

「はいー。逃げる準備はできています。(6日)15時から近くのホテルに避難します。生きていたら台風が去ってから電話します」と、あまり大きな台風は経験したことがないので、最大瞬間風速80メートルとはどれぐらいの風なのでしょうか。

それにしても熊本は、大きな地震、豪雨、そして台風と大変です。

「被害のないことを祈っています」とメールしておきました。

学生時代、熊本弁丸出しの彼とは、「〇〇くん、悪いけれど日本語で話してくれない」とよく言ったのを懐かしく思い出しております。

こちらは、ここ近年大きな災害がないので有り難いと思わなくては。