入浴中に携帯が

     

今夕、お風呂に入っていたところ、携帯が鳴っていると持ってきたものですから、電話をとりました。

なんと、夕張市の〇〇さんの奥さんからでした。ご主人がパーキンソン病で岩見沢市の病院に通っておられました。NHKEテレで、パーキンソン病にノルディックウォーキングが最適との放送が4日連続あったことから、市民センターの熊ちゃんを訪ねて来てくれたものです。どこで熊ちゃんのことを知ったのでしょうか。平成27年の冬のことです。

そこで、ノルディックのポールを使って、ウォーキングの方法をお教えしたところ、大層気に入っていただき、ご夫妻でポールを購入すると言うことになり、注文をしました。会社経営をされているとのことで、ご主人は社長をされているとのことでした。確かお高いポールを購入されたのを記憶しております。

ご主人の様子を伺いますと、やはりだんだん進行しているようで、免許証も返納したそうです。そこで用件は、ご主人の先パットが皆さんが普通に使用しているノーマルなものでなく、平らなものはないかと言うのです。ノーマルでは歩くのに支障があると言うことなんだと思います。

一応、2セット在庫をしておりますので、明日2セットとも郵送することとしました。

〇〇さんご夫妻に「笑いヨガもいいですよ」とお話しましたところ、くりさわ和ハハの会に何度か参加いただきました。「笑いヨガには、その後ご無沙汰ですけれど、皆さんなさっておられますか」「残念ながら3月からコロナの関係で行えない状況が続いています」。

最初にお会いしたとき、市民センターが「近々、取り壊し新しい建物が建設される」と話しましたところ、「こんな立派な建物を壊すのですか。もったいない。夕張にはこんな新しい建物はないですよ。岩見沢はお金持ちなんですね」と、ビックリした様子で話をされていたのが印象的でした。