いやはや、勘弁してほしい。
今日昼に、5月14日開催の総会等の案内を郵送するために郵便局に出向きました。
これまでは、差出枚数に切手代を支払ってお終いだったのですが、10通以上については、「別納郵便物等差出表」なるもに、差出人様住所氏名と言うことで郵便番号・住所・氏名・電話番号を書き、郵便物等の種類(定形とか不定形とか)、重量サイズ、一通の料金、差出数、合計金額を書き込まなければならないのです(それも料金ごとに。今回は84円と94円ですので2段書きです)。
なんとも面倒な話で手間暇がかかります。職員の方も事務処理が大変だと思います。なんでそんなことするのだろう?
その「別納郵便物差出表」なるものには、2枚複写で(引き受け検査用)と書かれており、検査者印、立会者員、検査責任者印、領収者印の4個の決済欄があり、領収日付印、領収書番号の記入欄もあります。
なんでそんなことをするのかよく分かりませんが、見た限りでは不正防止のための書類作成なのでしょうか? 理解できません。
まさか、年賀状までそんなことにはならないだろうな。年賀状は先にお金を払って購入しているからそんなことにはならないと思います。
切手を購入して貼って出す場合は、必要ないようです。
これも郵政民営化の弊害なのでしょうか?小〇何とかと言う総理、竹〇平〇と言う人の仕業なのでしょうか。
世の中、デジタルとか何とかで、どんどん簡略化や利便性が高まっている中でまったく時代に逆行しているのではないかなあ。
困ったもんだ。窓口で書き込むの時間かかるので「別納郵便物等差出表(引き受け検査用)」の書類を2枚頂戴し、今度は自宅で記入してから窓口に行くとすることとしました。