増えているウォーキングの仲間

     

とある会社のスマートウオッチデータの分析によると、2019年からの3年間でコロナ感染の影響とみられるウォーキングに変化がみられるとのことだ。

2019のウォーキング人口は9%。20年は15%。21年は17%と増加しており特に若い世代に顕著だという。

フィンランド、ノルウェー、スウェーデンの北欧はもともとウォーキング割合が高いとされているが、コロナの影響でさらに増加しているという。

運動効果を得るには、高強度のトレーニングの必要はない。低強度でゆっくりとしたウォーキングで心血管の健康と維持に役立つ。

上り坂や下り坂のように場所や地形を変えてウォーキング強度を変えることによって高い効果につながる可能性がある。平坦なところでも、次の電柱と電柱の間は、少し速足で、その次のスパーンは普通にと言ったようなインターバルトーレーニングを意識することも良いかも。

ウォーキングは身体的・精神的に歩く人はそうでない人より健康であることが多くの研究で明らかになっている。

これは少ない

     

毎日北海道警察本部が発表する死亡交通事故。今日は3月31日の結果が報告され、3月1か月間の北海道における交通事故での死亡者は2名で、1か月の死亡者としては、とても少ない死者数です。非常に結構なことだと思います。

かつての北海道は連続ワーストワンを続けておりましたが、この何年も上位にはおりますが、ワーストワンは回避されております。昨日現在の北海道の死者数は、17名で前年同期を7名下回っておりワースト9位で、1位の愛知県とは17名少ない状況です。

例年雪のある時期は慎重運転と言うことでしょうか死者数は少なめです。4月に入ると雪が解けアスファルトになるとついついスピードが出るのでしょうか死亡交通事故が多発します。運転にはお互いに気を付け安全運転で行きたいものです。

以前、交通安全協会の事務局をしていたものですからいつも気になりチェックをしております。ノルディックとは関係ないことですが。