リハビリにノルディックウォーキング

     

右脳幹出血を発症し、左半身に残った後遺症を抱えながら職場復帰した北海道新聞のY記者の「脳幹出血との闘い」と言う記事が、2年ほど前から不定期ですが連載されております。

昨日の北海道新聞朝刊の「くらし」に掲載されております。今回は、リハビリのためノルディックウォーキングに取り組んだ様子が書かれております。

そのインストラクターは、日本女子ジャンプの先駆者、山田さんだと言うのです。その指導と効果に「目からウロコ」と表現されております。首から上は何でもないのですが、首から下はぐらぐらしたままだそうですが、練習を続けたおかげで今ではポールなしで歩いてもふらつかない場面が減った気がすると記されております。

掲載されている写真を見る限り、ゴムパットは私どもが使っている後方に角度のついているアスファルトパットではなく、ディフェンス用のゴムパットをご使用のようです。運動効果を上げると言うより、リハビリとしてだと思いますのでよろしいのではないかと思います。

これでは郵便局も

     

私どもアクティビティリーダー、ベーシックインストラクターが所属する日本ノルディックフィットネス協会。その総会のご案内が届きました。

残念ながら、昨年に続いて書面評決です。

毎年ご案内をいただきますが、仙台市での開催ですの出席は無理です。

はがき郵送。FAX。Eメール。の中から選択して回答してほしいと言うものです。これまで郵送で返信しておりましたが、今回からEメールで返信しました。

何とも簡単です。これじゃ、日本郵政も儲からないことになりますね。