昨日、日本ノルディックウォーキング学校の理事長でナショナルトレーナーの藤田さんから電話がありました。新年でしたので長話をしました。
藤田さんは毎年、栗沢の玉ねぎ農家から、玉ねぎの苗を約3,000本を購入をしていましたが、今年は玉ねぎを作付けしないので苗はいらないとのことでした。いつもその苗をお世話しておりました。
どういうことかと言いますと、昨年作付けした野菜がことごとくダメだったそうです。玉ねぎもほとんど大きくならず、ジャガイモの小さいのばかり、カボチャもほとんど実をつけなかったというのです。
それで今年は野菜の作付を大きく縮小するとのことです。確か、大滝の小学校の上側の土地1.9haほどを借りて野菜の栽培をされていたと思います。
どうしてそのようなことになったのでしょうか? 天候だけのせいではないのではないかと思います。分かりませんけれど。
何らかの要因があると思います。
例えば肥料に間違って除草剤を混入させてしまったとか?
今度、わが副会長で注射器から鍬に持ち換えたKさんに聞いてみることにしましょう。Kさんは野菜栽培は詳しいですから。