もう一つご紹介

     

これは、1月14日北海道新聞読者の声に投稿された安平町にお住いの83歳男性が書かれたものです。タイトルは、「歩き続け35年  健康キープ」です。

40代のころの不摂生がたたり肥満となり各項目の数値も思わしくなくなりました。運動苦手であったがウォーキングであれば気軽に取り組めるだろうと思い、歩き続けて35年になるという。おかげで無意識のうちに標準体重に戻り各種数値も安定しているので自分では満足しているという。

最初は、1時間以上も歩いていたが、高齢になってからは45分を目安にしているそうだ。歩数のことは書かれていませんが、やはり1万歩まで歩かなくても8.000歩でも大丈夫ということに通ずるかもしれません。

室内ウォーキングを楽しもう

     

このタイトルは、1月21日の北海道新聞「くらし」のコーナーに掲載された見出しです。

今年も年明けと2~3日前の大雪で道路事情は、全く良くありません。細い道は車1台がやっと通れるくらいの1本道です。歩道もきちんと歩けるような状況になっておりません。

「ツルツル路面や除雪が不十分な歩道。道内の冬は屋外でのウォーキングが不向きとされる。だからと言って家に閉じこもっていては筋肉は落ちるし、ストレスがたまる」と書かれており、そこで、大型商業施設や屋内をーキングコースを備えた体育館が増えており、利用を呼び掛けている。

B&G栗沢海洋センター2階では、アリーナでの競技等を観客が応援できるように造られている。そこはキャットウォークと呼ばれ、ウォーキングコースとなる。一周何メールか記憶定かでないが、お使いになっては如何でしょうか。ノルディックのポールの使用はいけません。もちろん、無料で使用することができます。