ワインの話は、これでお終いと書いてから3回目。またまたワインの話です。
先般栃木県の「ココファームワイナリ―」と「10Rワイナリー」が設立したK会社のフランス人Rさんのことを書きましたが、そこで働くH.Kさんのお話です。
H.Kさんは東京都出身の30歳。北海道大学に進み、森林政策学を専攻。歯科医の奥さんの妹の夫が、岩見沢で醸造用ブドウの栽培をしているのがきっかけで、この春、群馬から引っ越しをしてきたというのです。
前述のRさんと栗沢町茂世丑の圃場に来年から苗木を植える予定という。ブドウは、白ワイン用品種をメインに栽培する計画のようだ。
栗沢でその他に女性の方でブドウを栽培している方もいらっしゃいます。栗沢でどれだけの人がどれだけの面積を栽培しているのか、ちょっと調べてみる必要がありますね。
栗沢での醸造用ブドウ栽培、ワイナリーのことをこのままにしておくことはないのでは?何らかの振興策に、何らかの手はないのか。
それにしても茂世丑の誰の土地で栽培しようとしているのだろうか。