もったいないことです

     

12日午後1時30分から、市内栗沢町岐阜にある古民家音楽堂で「時計台のある街コンサートin栗沢」が開かれました。

古民家音楽堂はこんな感じです。

当初予定していたMさんの実姉が参加できなかったため、そのお友達も含め5名の方が参加できませんでした。演奏者も含めて16名の参加で極めて少ないミニコンサートでした。浅沼さんの生演奏ライブですからもう少しい多くの方に聞いていただければ最高だったと思います。いたましいというかもったいない感じです。そんなに声がけをしておりませんので致し方ございません。

時計台のある街は、浅沼さんが17歳の高校生の時作詞作曲をしたそうで、昭和24年生まれの72歳と言いますから、50年以上うたわている名曲です(北海道新聞にそう書いてある)。当初作者不詳で芹洋子がレコーディングしたそうで、抒情歌として歌い継がれております。

通常、コンサート等は、前半45分、休憩15分、後半45分の1時間45分が定番ですが、なんと3時間で13曲を披露していただきました。

時計台のある街は、聞いた記憶のある方はいらっしゃるかもしれませんが、その他の曲は、全く知らないといっても過言ではないと思います。そんな中で、同好会会員のNさんが、「リクエストしてもいいですか」「『ガソリン』をお願いします」とリクエストしました。浅沼さんもびっくりした様子で、当初演奏曲目には入っていなかったようで、慌てて演奏してくれました。