100回に届いたでしょうか

     

昨日の北海道新聞朝刊。女性専用投稿欄「いずみ」に、市内栗沢町在住で95歳の〇井ハナさんの投稿が載っております。

「長男が生まれた年のことだから、もう70年も前の出来事です。・・・」との書き出しです。もう5~6年前のことだと思いますが、この〇井さんが、「いずみと読者の声の欄に、100回を目指して投稿したい」とつづられておりました。その後も何回か投稿されているのを読ませていただいておりますので、100回に達したでしょうか?なんとも95歳で新聞に自分の思いを投稿することはすごい。そして、投稿する勇気に敬服です。

このご長男とは、中学校2・3年生の時の同級生で、毎年行っているクラス会でお会いしています。北広島市の副市長を務めました。また、2歳上のお姉さんのことも書かれておりますが、お姉さんとは、高校の時の部活でお世話になりました。

これからもお元気で投稿を続けていただきたいものです。

また、「朝の食卓」では、〇山佳奈さんの投稿が載っておりました。この方は新規就農されたのか、農業後継者と結婚されたのかわかりませんが、美唄市で農業を営む方です。なんとも爽やかな視点での投稿にひかれております。確か、どなたであったかサンデーノルディックウォーキングでウォーキング中に同じようなことをおっしゃっていた仲間がいたかと思います。

もう一点、「読者の声」に「北海道の野球といえば、北海道日本ハムファイターズのビッグボスこと新庄監督の話題で持ちきりです。社会人野球の北ガス硬式野球部の活躍に期待」との投稿が載っております。北ガス野球部は、自前の練習球場を持たないチームです。3年前から栗沢市民球場を練習に使ってもらっております。午前中仕事、午後からバスで移動し、栗沢球場で練習を続けております。

創部4年目のことしの都市対抗野球に北海道代表として出場。残念ながら、1回戦敗退となりましたが、来年以降も栗沢球場で練習を積み北海道代表として活躍を期待したいものです。