言いませんでしたけれど

     

昨日のサンデーノルディックウォーキングでは言いませんでしたけれど、年明けの最初の日曜日は、1月2日です。

2日は、行わないこととします。

今年は26日が最後となります。

本格的な冬の季節に

     

今年は、根雪になるのが例年より遅く、助かっておりましたが、とうとう冬到来となりました。

という訳でしょうか?今日のサンデーノルディックウォーキングは5名の参加でした。

スタートする時点での話でしすが、岩見沢市内のほうはずいぶんと降っているとのことでした。空は真っ黒でした。

先が見えてきたようで

     

岩見沢市役所のとある職員の方たとお話をする機会がありました。

「栗沢地区の光回線はいつ開通の見込むでしょうか?」と問いに、「本町地区の工事はほぼ終わり、現在は美流渡・万字地区の工事に入っております。来年3月までにすべての工事を終えることになっております。」「工事完了後の来年4月以降、国に申請することになります。その認可を受けて、個々の契約と工事に入ります。供用開始は、9月。いや、秋ということになるかと思います。」との返答でした。

来年秋には、光回線が開通する見通しが立ってきたようです。

なんとも待ち遠しい気がします。

 

続き

     

日本の歌にはDNAが引き継がれている話になり、高橋真梨子の「5番街のマリー」を歌い始めました。すると、明治時代の歌だと思いましが、中山晋平が作曲した「カチュウシャの歌」に変わりました。そして元に戻って「5番街のマリー」になりました。どこで変わったのかわからないぐらいスムーズな移行です。次に「湯島の白夢」「故郷の話をしよう」を演奏されました。ともに雰囲気が似ているといいましょうか。これがDNAがつながっているというものです。確かに。

知らない曲ばかりですと、飽きが来るといいますか、そんな感じなるところかと思いますが、このコーナーはインパクトがあったと思います。

ライブが終わってから、浅沼さんとお話をする機会がありました。音楽家と言いますか芸術家のポリシーはすごいものがあります。たくさんの曲は書かない。振り絞って渾身の気持ちを込めて作り上げるといった感じです。

Mさんが最後に、「今度はもっと広いところで」と挨拶されました。すると、大変乗り気になられ、新しい栗沢市民センターのことまで話題になりました。新型コロナの影響で、ライブの機会が少なくなっているからでしょう。

わが同好会からは、5名の参加でした。

もったいないことです

     

12日午後1時30分から、市内栗沢町岐阜にある古民家音楽堂で「時計台のある街コンサートin栗沢」が開かれました。

古民家音楽堂はこんな感じです。

当初予定していたMさんの実姉が参加できなかったため、そのお友達も含め5名の方が参加できませんでした。演奏者も含めて16名の参加で極めて少ないミニコンサートでした。浅沼さんの生演奏ライブですからもう少しい多くの方に聞いていただければ最高だったと思います。いたましいというかもったいない感じです。そんなに声がけをしておりませんので致し方ございません。

時計台のある街は、浅沼さんが17歳の高校生の時作詞作曲をしたそうで、昭和24年生まれの72歳と言いますから、50年以上うたわている名曲です(北海道新聞にそう書いてある)。当初作者不詳で芹洋子がレコーディングしたそうで、抒情歌として歌い継がれております。

通常、コンサート等は、前半45分、休憩15分、後半45分の1時間45分が定番ですが、なんと3時間で13曲を披露していただきました。

時計台のある街は、聞いた記憶のある方はいらっしゃるかもしれませんが、その他の曲は、全く知らないといっても過言ではないと思います。そんな中で、同好会会員のNさんが、「リクエストしてもいいですか」「『ガソリン』をお願いします」とリクエストしました。浅沼さんもびっくりした様子で、当初演奏曲目には入っていなかったようで、慌てて演奏してくれました。

知りませんでした。

     

まったくノルディックと関係ないことで恐縮ですが、北海道公安委員会から連絡が来ました。来年5月で免許の更新なんですが(最終タイムリミットは6月)、届いた内容は、更新手続きの前に自動車教習所で高齢者講習会を受けてから手続きに来るようにという内容です。

あれ、高齢者講習会というのは、75歳以降更新手続き時に、自動車学校で認知症の検査(表現正しい?)、実技等の講習を受けるものと思っておりましたら、70歳を超えると、今日来た案内の高齢者講習を受けなければならないことが分かりました。なんともお恥ずかしい限りです。

ネットで調べて納得しました。何とも認識が足りなかったということになります。

ところがその後です。自動車学校の一覧があり、すぐ栗山の学校に電話をしました。誕生日は5月なのに「もう満杯でよその自動車学校に行ってほしい」と言うのです。今日連絡もらってすぐ電話をしているのに、もう埋まっているというのです。これは大変と思い間髪入れず、岩見沢の学校に連絡しましたら、何とか空きがあり、もちろん、来年になりますが予約できました。半年もあると思ってボヤっとしていたら大変なことになります。

それにしても加齢とともに、運転することが大儀になってきました。もう少しは運転をさせてもらいたいと思っております。

9名の参加だったようです

     

今日のサンデーノルディックウォーキング。熊ちゃんはライブに出かけましたので、参加できませんでした。

9名の皆さんの参加だったようです。

K.Hさんが画像を送信してくれました。

受付、感染対策担当に

     

明日の「時計台のある街コンサートin栗沢」の段取りが付きました。

熊ちゃんは、Mさんの要請により、明日、受付と新型コロナウイルス感染対策を担当することになりました。

熊ちゃんは今日初めて準備に行きましたが、古民家音楽堂とは言っておりますが、10年も使っていなかった農家の住宅です。環境の整ったライブ会場とは違いますから予め心しておく必要があります。

受付では1,000円を頂戴することとなりました。当初、Mさんは、無料を考えており、かかる費用はご本人が負担する考えでおりました。「アーティストを呼べばそれなりに費用は掛かるのだから、なにがしかの入場料を頂戴すべき」。「それなら投げ銭で」とMさん。「まず、無料は良くない。投げ銭もいかがかな?」といった話の中で、1,000円にしようと言ことになりました。頂戴した入場料では賄いきれませんが、超えた部分は、Mさんがご負担ということになります。

ちなみに昨日10日に札幌市北区で開かれた「時計台のある街コンサート」では、ソフトドリンク付きで料金が3,000円だったようです。それを聞きにMさんは行って来たとのこと(なんと行動範囲が広い)。

Mさんの言わんこともわかります。Mさんはいつのことかわかりませんが、浅沼さんからギターを1本もらっており、そのお礼を込めてライブをやりたい。加えて、実姉がライブで音楽を聴きたいとの希望から、明日の実施に至っております。

Mさんから熊ちゃんに、「よかったら2~3名連れてきてもいいよ」と、言われておりますので、ご希望の方は、明日昼までに熊ちゃんに電話ください。

受付では、氏名と電話番号を記入していただきます。体温を測定します。咳はないか、倦怠感はないか、家族に体調の悪い方はいないかを聞き取りをさせていただきます。万が一、陽性者が出たら参加者は全員濃厚接触者になります。そうなった場合は、保健所の対応となります。そうなったときのために一覧表を作成します。もちろんそんなことの無いように万全を期していきたいと思います。次亜塩素酸水(ハセッパー水)の噴霧器も用意しました。

暖かい飲み物も用意しますが、喚起を行うことから暖かい格好で。おおむね1時間30分のライブとなります。また、若干お渡しするものも用意させていただいております。

わが同好会のメンバーが何人参加したか等については、続報で。

 

トップ写真を更新しました

     

トップ写真を更新してもらいました。 との表現が適切かもしれません。このトップ写真は熊ちゃんでは更新できないことになっており、管理者に画像を送信してアップしてもらっております。

この写真は、5月の総会終了後行った第47回ノルディックinいわみざわで百年記念塔にもう少しのところで撮影したものです。

終りに近い桜が残っておりました。

「散る桜 残る桜も 散る桜 」なんていう句があったっけ。

これからは冬本番になってきますので、次回からは、暖かい、さわやかな写真をお届けしたいと思います。

もうはや

     

早いもので12月の中旬に入ろうとしております。あと20日ほどで今年も終わります。

いつも気にしているのは、死亡交通事故です。昨日現在の道内での死者は、111名と前年比21名の減少で全国ワースト5位です。

いつもダントツのトップの愛知県が108名で北海道に次いで全国6位。これまた、いつも多い千葉県が112名で北海道より1名多く4位となっております。愛知と千葉が相当抑え込んでいるので北海道としては苦しいものの、トップの神奈川県が129名ですので、北海道がワーストワンになることはないかと思います。

なんでそんなに気にするかと言いますと、交通安全協会の事務局を担当していたこともありますが、交通戦争と言われた昭和50年前後で、親戚・縁戚で4名もが交通事故で犠牲になっていることも影響しているのかもしれません。

今冬は、積雪がなく運転は楽をさせていただいておりますが、お互いに安全運転で車には気を付けたいものです。