2021年8月26日
皆さん「きびたき」と言う鳥をご存じでしょうか?
じつは、22日のサンデーノルディックウォーキング終了後、岩見沢市幌向町にお住いのKさんご夫妻に、頼まれていたポールが届いたものですからお届けしました。
14日にほっと館の駐車場でお会いし、少しレッスンを行い、ポールの注文を受けました。
当日、また、少しウォーキングをしました。ある程度ノルディックについてはお分かりいただけたものと思います。
奥さんは、「自分のものだと思うと嬉しい」。ご主人は、「以外と軽い。ずいぶんと安いですね」と、おっしゃってくれておりました。
帰り際ご主人が、「これ、私の趣味で、よろしかったらもらってくださいと」差し出されました。
それが「きびたき」です。
初めて聞いた小鳥の名前ですが、写真のような鳥です。
ご主人の話を総合すると、定年退職後に始めたそうで、台は木ですが、小鳥の部分は、建築現場で出る発泡スチロールです。産業廃棄物の発泡スチロールをもらって彫刻をしているようです。また、鳥の図鑑を見て作品を仕上げているとのこと。いろいろなところに寄贈されているようです。
お見事です。 大切にさせていただきます。
いつも,ダルミ川の舗装された歩道を「歩こう会」の皆さんとウォーキングをされているようで、今度はポールを持って参加するとおっしゃっておりました。
同好会にも興味を示されており、もしかしたら、お見えになるかもしれません。